生きる少年漫画くん

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華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジィ 感想 (Vita版)

  

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本編超~~楽しかったからお借りしたFDも爆速でやった。というわけで前回に引き続き華ヤカの感想です🙆
ところで勇様、語尾が結構「~なのだ」がちだからだんだんハム太郎に見えてこない?同じ病を患うオタクがいたら教えて。

▼華ヤカ本編(前作)感想


PSPだと別で出てたFDのキネマモザイクと黄昏ポウラスタがVita以降は幻燈ノスタルジィ1本で2本分収録されてるからまとめてできてありがたい。そういうわけで2作分の感想になるので今回は文字の圧がいつも以上にエグいけど、フォロワーが「熱量が好きだから長くなってもいいよ」って言ってくれたから元気に長文かますぞ~~~💪
長いから暇つぶしにはなると思う。時間と興味あったらお付き合いくださーい!

  

以下、主人公=おはるで話を進める。ゴリゴリの主観と偏見かつ今回も圧倒的不敬なので怒らない人だけどうぞ。

今作本編の核心に触れるようなことは書かないけど、FDだから前作のことはかなりネタバレするので気になる人は気を付けて。その他強めのネタバレする場合は一文挟むから適当によろしく。
あと一応シリーズ3作あるけどプレイ本数的には2本なので、便宜上文中の「前作」はモダンノスタルジィのことを指す言葉として統一する。

■目次つけてみたよ🙋(9/8追記)
最近見直したら長くて見づらいなと思ったから目次つけた。どちらかというとPC表示向きだと思う。

■ちょっと変えたよ(11/26追記)
目次に喜助追加した(逆になんで今まで入れてなかったのかわからないごめん)のと目次の作り的に名前につけてる括弧邪魔だなと思ったから文字背景それぞれの色っぽくしてみた。他ノ杜、文字色とのバランスもあるので多少色のニュアンス違っても大目に見て🙏

 
■ストーリー
このゲームの仕組み、千木良参戦で見た!って進研ゼミ顔した。ゲームのサブタイトルに名前が入る攻略対象やばくない?推し男です(宣伝)
今回はまずトップ画面でどっちをプレイするかを選んでから始める。

 

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博、どっちの画面でもちゃんと顔が見えてるラッキーボーイ。
時間軸はキネマモザイク➭ポウラスタ。
1本の中でもシナリオがいくつかわかれてるからそれぞれどんな話かざっくり書いとく。
ざっくりと言いつつ個々がそこそこボリュームあってすでに文字数白熱しそうだから上手いこと読んでほしい。
 

🍁キネマモザイク

詳細はあとで書くけど個人的には弐年目を数人やる➭情報屋➭弐年目の残り数人をやるって流れがおすすめ。

🔘弐年目もーど
👑宮ノ杜家次期当主決定戦 -2nd season- 開幕👊💥
玄一郎様 「結局去年当主決まんなかったしもう1年戦え😉全員に大金渡すから今度こそそれ使って楽しませろよ😉ちなみに決まらなかったら強制的に守が次の当主な😉(条件要約)」
使用人として働き始めて2年目になるおはるが守も含めた7人で改めて次期当主の座を奪い合うことになった宮ノ杜ブラザーズを見守りつつ、専属使用人になったり縁談で悩んだりする話。

本編中4月~10月だから7ヶ月間の話。
前作より期間短いけど始まってすぐルート選択するからほぼずっと個別だし、シナリオのボリュームは体感だと前とそんなに変わらなかった。
攻略制限は特になし。初回は約7時間半、2周目以降は4時間あれば終わるくらいかな。ENDは7人それぞれ2種ずつと各ルート解雇ENDが2、3種あったと思う🤔 
分岐早いけど今回も大体なにか起きる日は決まってて話に大きな流れがあるから、ひとつの話を各ルートで多角的に見て補完していく感じ。
前作から1年経った話の中で感じたこと、気になったことをいくつか書いとく。

・めっちゃ馴れ合うじゃん
すでにおはるがいる状態で1年過ごした世界線だから前作序盤と比べると兄弟仲がかなりいい。前作は各ルート個人 vs 父の構図が強かったけど、今回はどのルートでも兄弟 vs 父って感じになっていってみんなで結束して父の企みを阻止したり、兄弟の恋をナイスアシストしてたのすごくよかった☺
成人組が頻繁に一緒に酒飲んでてかわいい~!(圧倒的被害者:守)
結束が強まったのは兄弟だけじゃなくて、前作やらかしたサナ枝を母ズがみんなで協力して助けてたのすごいよかった!こんなんほぼアベンジャーズじゃん🤗(?)

近藤隆甲斐のある男、秀男
今回新しく秀男っていう後輩使用人が入ってくるんだけど、近藤隆の声帯を持つ男がおとなしくサブキャラに収まるわけないんだよな。
各ルートで立ち回りとか兄弟との関係が少しずつ違うんだけど、それが上手く活かされてたから新キャラでも違和感なく溶け込めてた。さ~て今回の秀男は~😊?って感じで秀男の調子を各ルートで見るのも楽しみのひとつ。
あとはシンプルに新米使用人に対する兄弟の態度を客観視できたのもよかった。前作はどうしてもおはるの主観が入ってたので。

・おはる…おおきくなって…
働き始めて2年目になるからだいぶ落ち着いてきて前作の破天荒オモロ女感が薄れてたのが感動とさみしさ半々って感じ。複雑なオタク心。
今回は序盤MNM7総選挙(語弊)(使用人に対する専属希望調査)があっておはるが各ルートそこで選んだ宮ノ杜の専属使用人になるんだけど、そんな中で「すでに2回断ってるから今年の藪入りに縁談きてたらさすがに断れないけど本当はまだ働きたい…!」って悩むのと、その縁談に各宮ノ杜がどう対応するかがほとんどのルートでの恋愛面のビッグイベントかなと思う🤔
そういうこともあっておはるのニュアンスが前よりだいぶおセンチだったし、縁談がきたらおはるがいなくなるっていうリミットがある分宮ノ杜側も「今が一番大事」的なことを言ってた印象が強くて2人の関係を刹那的に感じることが多かった。切な~~!儚~~~!

今回「人はすぐには変われない」って感じの発言がいろんなルートであったのもすごく印象に残ってるんだけど、それぞれの抱えてる問題が前作の時間軸で解決しないまま1年経ってるわけだからその言葉通り基本的に各ルートで軸になる攻略対象側のメンタル面は前作とほぼ共通してたと思う。
今回のほうが乗り越えるまで時間をかけた分より深く個々の問題について掘り下げがあるというか、じっくり向き合えてた感じだからENDの着地が前作よりも安定してるように思った。 主観。

乙女ゲームとして見るなら前作のほうが1年間で関係が発展していく分ドワーー!っとくる感じで勢いあって好きだったけど、各宮ノ杜の人間としての成長とか今後の人生のことを考えると今回の話のほうがよかったと思う🙆
っていうか、内容がFDを越えちゃってるから「こんばんは!ぼくは華ヤカ哉、我ガ一族2!!」って自己紹介してほしい。これは概念的2。FD面するな(言いがかり)

 

🔘情報屋もーど
2年目の時間軸で進行する喜助専用ルート。攻略制限あったかな🤔?もしかしたら弐年目クリア後の2周目以降じゃないとできないかも。
前作の感想で完全に存在抹消しちゃってたけど喜助は玄一郎様についてる情報屋のお兄さんです(説明)
この度めでたくサブキャラから攻略対象に昇格💪
詳細はあとで書くとして、ざっくり言うと弐年目もーどの別視点。作中起きる出来事は基本的に弐年目もーどと共通だからその中で喜助とおはるがどう距離を縮めていくのかが中心になった話。ENDは2種と解雇ENDも2種くらいあったかな。

感触は前作の守ルートに近いけど、一番違ったのはパラ上げと徘徊パートがあること。
しかもおはるじゃなくて喜助のスケジュールを組むし徘徊させるのも喜助。このルート中喜助を操作しては時々ふと我に返ってこれなんのゲームだ🤔?って24回くらい思った。
発生する依頼と置いてある宝箱の中身、全部弐年目もーど(おはるで徘徊時)と内容が違うから気を付けて!
依頼の報酬で玄一郎様と各妻の昔話が読めるようになるんだけどすごいよくて…🙆これはあとで別途詳細書く。

前述したおすすめの攻略順についてはこのルートの依頼をやってからじゃないとこなせない弐年目もーどの依頼があるから効率を重視してああいう書き方をした。
ぼんたくんは弐年目全員済ませてから喜助やっちゃって二度手間だったからみんなは注意してくれよな! 

 

🔘後日談
前作後日談のさらにあとの話。前作やってからすぐFDプレイするんだったら最初にやるのがおすすめ。それぞれ7人分で文章のみの進行。時間経過は話によって違った。大体1人あたり20分前後で読める。
ところで後日談の後日談が読める世界冷静にやばくないですか?後日談の後日談ってそれは、それはもはやただの人生なのでは????(哲学)

☃️黄昏ポウラスタ

キネマモザイク内での展開についてうっすらほのめかすところがあるので過敏な人は注意して~!

🔘別荘もーど
玄一郎様が館野とかいううさんくさい新キャラ男から新しくでかい別荘を買ったから母ズも含めみんなで年末年始そこへGO~🚗🚃
毎晩酒を飲み散らかしたり、雪遊びではしゃいだり、露天風呂でワイワイしながら館野父とか館野の息子・毅と対戦しつつ別荘で楽しく過ごす宮ノ杜ブラザーズ冬休みデラックスパック。すごい運命力が働いて秀男も出てくるしパワータイプのオールスター感謝祭

本編は12/26~1/7までの約2週間の話。
期間短いしすぐ終わると見せかけて、今回は週ごとじゃなくて1日の中で各時間ごとに細かくスケジュール決めて進めていく仕様のせいでなんやかんや時間かかって結局今までとあんま変わらなかった回。
初回がおそらく7時間前後(うたた寝した日があるのでざっくり)、それ以降は4時間あれば終わる感じ。ENDはとぅるーえんどとぐっどえんどの2種ずつ。
ぐっどを経由してとぅるーにいくからとぅるーえんど目指せば一気に回顧録埋まるし、今までみたいにEND回収用のセーブしなくていいのは楽だった。

今回も最初に誰のルートか選んでから始めるけど、内容的にキネマモザイク本編で2人がくっついてから結婚するまでの期間の補完になってるから冒頭の玄一郎様が別荘を買うくだり以外シナリオは完全個別。
宮ノ杜家とはまた違った方向性にデスメタルな館野家がなに考えてるのかってとこと各宮ノ杜と父(玄一郎様)の関係の整理が話の中での注目点かなと思う。
母ズがそれぞれ息子のルートで活躍してたのよかったし、6人で各宮ノ杜とおはるの様子を見て女子高生みたいにきゃっきゃしてるのもかわいいしおもしろくて最高~!

恋愛面は各宮ノ杜とおはるが結婚ってなんだろうって2人で考えるのがメイン。
「人はすぐには変われない」とか言ってたような人達がおはると接することで変わったんだな~って思えるような描写が各ルートたくさんあって感慨深い。
最初から両思いの状態で始まるのも今までのシリーズの流れを汲むと新鮮な感じ。
でもまって!?よく考えて!?FDって本来こういうものじゃなかったですか!?
キネマモザイクでFDの水準が狂ったオタク、錯乱。

 

🔘情報屋もーど
別荘もーどの別視点。別荘もーどを1回クリアしてからじゃないと開通しないから実質2周目以降攻略可。
結婚の約束をしてドタバタする喜助とおはるが周りのみんなにいじられあたたかく見守られるラブ&ピースが凝縮された話。他ルートより舘野父側のメンタル面の描写が見れた気がする。
キネマモザイクと同じく徘徊パートの操作は喜助で今回も依頼とか宝箱違った。前回の経験をふまえて今回は3周目で喜助やりました💪えらい、学びが止まらないぞぼんたくん。
ENDも宮ノ杜と同じく2種。3時間半くらいで終わった。

 

🔘追憶もーど
宮ノ杜ブラザーズそれぞれ7人分の昔話。
選択肢なしで全員分読むともうひとつ話追加される。1人あたり10分くらいで読めた。
激しいネタバレ的なものはないと思うから好きな時に読んでいいと思う。
人によってはそんなしみじみするほど昔でもないな!?と思ったけど、本編でも触れられた過去の話とか、現在の言動に影響及ぼしてそうな出来事が見れたりしてそれぞれのバックボーンの説得力が増した。本編やり直したらまた新しいことに気付けそう。短くても内容濃くておもしろかった。
あとブラザーズだけじゃなくて母ズとかサブキャラの立ち絵もちょっと若い時のになってたり、声が今より少し高かったり細かいところでの芸術点も高い🙆💮


■システム
基本的な操作は前作と同じ。
自分で入れた休暇も自室スキップできるようになったり、別棟とか倉庫がその場に行かなくてもMAP見れるようになったり徘徊パートは一部やりやすくなってた。夏はセミの声が聞こえたり梅雨の時期雨が多かったり季節感も前より感じられた気がする。
あ、あと依頼がないモブともお話できるようになってうれしかった!人間味~!
その他気になったところいくつか書く。

・おはるどうした?怪我でもしたのか?
前作は花全種集めると早く歩けるようになってたけど、今回は洗濯物干すミニゲームやらないと歩行速度上がらなかったの面倒だった。しかも単調だから3回くらいやったら飽きるのにMAXの速度にできるまでそこそこ回数やらなきゃいけないからストレスやばい。
というかそもそも、1年間使用人としてがんばって働いてきたうちのおはるの足がこんなに遅いわけないのですが???(クレーマーオタク)

・なんで増やしたの!?(ポウラスタ)
キネマモザイクの洗濯物干しですらわ゙ーーん゙😭!って思ってたのになんかミニゲーム2種類(床掃除、買い物)増やされて笑った。
しかもパラ上げにミニゲームが必須だから回避できない。ひめひびを思い出すな…。
まあアナログパッド中心の操作だしひめひびほどしんどくないけど、2周目以降獲得できる数値半分とかでいいからスキップ可にしてくれたら楽だったなと思う。2周目にはもう飽きてた。
あ、ちなみに各4くらいまでパラ上げたら普通にとぅるーまでいけたからそこまで気合いいれなくていい。

・兄弟からの依頼
前作は雅様以外依頼なかったのが今回は全員依頼してくれたんだけど、それぞれ個性出てておもしろかった。守深夜に行動するな寝ろ。
ポウラスタの「雪うさぎってなに?」っていう雅様と「みかん冷やそうと思って庭の雪に埋めたらどこ埋めたかわかんなくなっちゃったから探して!」って博の依頼あまりにかわいくて最高だった。ショタ👦🍊
あと守は行く先々で自分の評判気にしすぎで笑う。現代にいたら確実にとぅいった~でエゴサするタイプ。
ところでお礼の品。

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おはるなんらかのフェチの人だと思われてるのか?????
手裏剣も大概おかしいけどつり目ノ杜達が意味不明すぎて霞むじゃん…。制服、学帽、靴(全部お古)ってどういう感性だよ…。人体錬成のすすめか??
でも一番こわかったのは宮ノ杜進。見てこれ。 

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「昔書いた小説よかったら読んでください」って渡してきたからへ~って思ってたら想定より昔すぎて笑うしエッジが効きすぎだろ。「つ」の向きも定まってない頃に書いた小説をお礼の品として渡すな。

・ストイックなやりこみ要素
前述したように徘徊パートは一部改善されてたけど宝箱が鍵つきになったり、時間帯によって発生する依頼が違ったり、ミニゲームのこともあるしなんか全体的に前作よりやりこみ要素が複雑化してた。

・早く寝ろ(キネマモザイク)
心霊写真撮ろうと思って深夜に屋敷徘徊してたらなんかいるけど!?ついに本物のおばけと対戦か!?

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ま、守~~~~~~!!
初見結構本気でびっくりしたし普通に声出た。しかも話しかけたらレコード(BGM)くれる。なんで?うける😂
なんでわざわざ使用人食堂にいるのかもわからないし全体的に意味不明でほんとおもしろい。
ちなみに守何枚かレコードくれるんだけど、1周につき1枚しかくれないっぽかったから周回する時忘れず会いに行ったほうがいい。
おはるがこなかったら守ずっと食堂にたたずんでるのかな 、おもしろいな…。早く寝ろ…。

・不法侵入(ポウラスタ)
深夜徘徊、別荘近くの村にも行けるんだけど夜中でも普通に民家入れてうけた。田舎特有のガバガバセキュリティ。
あと別荘も鍵さえ持ってれば夜中ブラザーズの部屋侵入できたんだけど博を見て。
 

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ばんざい寝‼️‼️圧倒的赤ちゃん👶‼️‼️‼️‼️
歯ぎしり・寝言・一度寝るとなかなか起きないの三拍子がそろった快眠ボーイってことは聞いてたから絶対寝相も悪いだろと思ってたけど、1人だけわんぱくに布団から飛び出してて最高。解釈の一致。
あとちゃんと呼吸に合わせて布団が上下したり、酒盛りしてる部屋に入ると深夜でも全員集合してたりしておもしろかった。細かい。
この不法侵入でそうそうこの破天荒さこそおはるだよ~!(曲解)と思ってわくわくした。
ところで守だけ1回も寝てるとこ見れなかったんだけどなに?早く寝な。

 

今回は前作プレイ後のぼんたくんのメンタリティに配慮した順番で攻略したからその順で感想書いてみる✏️
2本で微妙に順番違いあったけど基本的にはこんな。

(正様➭進様➭茂様➭博➭守➭勇様➭雅様➭喜助)

最初にFD通してのパーソナルなことを書いてからゲーム内収録順で各もーどごとに感想書く。ちょっと読みづらいかもだけど適当によろしく🙋
弐年目もーどは秀男、別荘もーどは館野の各ルートでの様子もちょっと書いとく。
さっきも言ったけど前作のネタバレはドカドカするからこの先は各々ご注意ください⚠️

 

宮ノ杜正

玄一郎様が相変わらず父ムーブ全然しない&兄弟仲がよくなったから全体を通して未婚なのに正様の父感が増してた。未婚なのに(爆速再放送)(不敬)
悩める弟達にそれとなく声をかけて話を聞く正様の星空相談室がFDのいろんなルートで見られたのエモで最高~!
でも正様、ただでさえ萌えキャラなのにくじ運がないとか絵が独特とかいう設定まで背負うのはバクモエ設定盛太郎になるからやめな✋

▪弐年目
ヒプの全員曲が一番一郎なように華ヤカは正様から、がルーティンになったのでFDも正様から始めた。
内容としては朝ドラ(攻撃力高め)と月9を足して2で割らないような…🤔?
前作も思ったけど正様のルートはシナリオがメロドラマっぽいというか、実写で映像化されても違和感なさそう。

恋愛面では一番おはるの縁談の影響を受けたルートだったと思う。
全体を通しては幼少期から澄田家にかけられてきた“呪い”と向き合うような話だったけど、自分自身の問題とおはるの縁談のダブルパンチでかなりメランコリックな感じ。
今回の正様はずっと茶の間で応援してたアイドルの現場に初めて行ってみたらやっと生で見れたその公演で推しの卒業が発表されたオタクみたいで可哀想だった。伝わりそうで伝わらない不敬表現。
すごいこじれるし…ん゙も゙ォーーーーー!!!ってオタクめちゃめちゃもだもだした。
相変わらず強火正はるブラザーズの過激な応援行為がないと状況が好転しないし、このルートはEDにSpecial thanksで劇団宮ノ杜 from 強火正はるブラザーズって太字でクレジットしてほしい。

前作が結構マイルドな進行だったから油断してたせいもあると思うけど、全部終わってみるとキネマモザイクは個人的には正様ルートがプレイ中一番しんどかったかも🤒
個人的にENDもムン☹️って思うところはあったけど正様のメンタル面を考えると前作よりこっちのほうがいい着地かなと思う。

■このやろう秀男 ~正様ルート編~
初手の印象が最悪だよ秀男!初めまして(1周目)なのに!!コラッッッ!!
わけあってのことだろうなっていうのはすぐわかったけど、それにしてもやりすぎじゃない!?とかつらくなるようなことが多かったからてめーこのやろう👊💥って500回は思った。おまえも、おまえも大変だったとは思うけど…このやろう……。

▪後日談
夜の誘いでコミカルBGMをしょってしまう男、宮ノ杜正様。
ドタバタ初夜確定演出じゃん!本命童貞(不敬)がだいすきなオタクもにこにこです😊おい見てるか勇様!?スチルもすごいよかった。

▪別荘
月9の罪悪感に伴うマリッジブルーからのギスギス。
弐年目でオタクが個人的にもやもやしてたところがおはる的にも気になってたんだなっていうのがわかったし、それを清算するような内容だったのでこのルートを見てやっとぼんたの中で弐年目の正はるはまるく収まった感じ。もやもやオタク成仏しました👼

そんなわけで序盤ヒリついてたからドキドキしたけどいつも通り強火正はるブラザーズの力強い支援があってにこにこ。今回は別荘で同室なこともあって特に勇様が強火🔥
どの世界線でも雪合戦をすることになる正はるはかわいいし、どの世界線でもかわいい手袋の着用義務が発生する正様もかわいい。
他のルートではみんなで雪だるまつくってたんだけど、正様作の雪だるま見て“絵が独特”を本能で理解した。くまを肘鉄で倒した正様もおもしろすぎて死。

あとサナ枝がむぇっっっっちゃよかった!
かなりまるくなってるけどサナ枝っぽさを損なわない程度におはるに対して優しさを見せるようになってて…良…………。
全体としても母ズに混じることで包み隠さない物言いの世間知らずお嬢様サナ枝のおもしろいところが発揮されてたし、まじで結構だいすきになってしまった。なに?なんですかこの気持ちは……。編み物…ハンケチ…ゔっ…………🤒🤒

■vs 毅
正様が自分と似た境遇の毅に絶妙な距離感で接してるのすごくよかった。
というかもはや親子では???毅、正様のこと心の父だと思ってない🤔????

▪追憶
読み始めて3秒、立ち絵で爆速被弾。
数年後のチンピラ白スーツ(不敬)がうそみたいなかわいさだった正様(25)
非実在人間が「視力落ちたかも」ってなってからめがねをかけ始める一連の流れを見れることって意外となくない?そういう話だから高まった。
紀夫も出てくるんだけど、多分紀夫がそばにいてくれたから正様はハードな家庭環境でも人間らしさを損なわずハートフル長男になれたんだろうなと思う。ありがとう紀夫~!
ところで賞状破った勇様をぶん殴った正様の回想はいつ見れる????

 

宮ノ杜進

元々宮ノ杜トンチンカンブラザーズの中でもツッコミに見せかけて実は受け流し担当では?と思ってたけど、守がきたことによって全員集合した時の不憫・苦労人の普通の人っぽい枠を分担できるようになったから全体的に前よりのびのびしてた気がする。
あとぼんたが進様に対して感じる怖さはサザエさんの堀川くんに種類が似てるかもって気付いた。今回もこわかった。もう宮ノ杜進こえーな!という気持ちを隠さなくなったオタク。

▪弐年目
1周目で大まかな流れは前作と変わらなそうってわかったからある程度覚悟して対戦した。結論から言うと前作よりはキャッチーになってたと思う。
ただあくまで“前作より”ってだけなので宮ノ杜進が根本的にやべーやつなのは変わらないし、やっぱりなんかアンドロイドっぽさがあるんだよな…多分美風藍でももうちょっと人の心あったよ(?)

序盤進様ウッキウキだったから普通にラブコメっぽさあったし、専属決めるあたりのくだりはハーレム系ラノベの男主人公みたいになっててうけた。
その分いつ†暗黒解放-ダークサイド-†がくるのかひやひやしてたけど、今回は1回でドカッとくるんじゃなくて分割されてたから体感前よりはしんどくなかったかな🤔まあ他ノ杜とは戦ってるステージが違うから普通にしんどいけど🤔

玄一郎様のことを刺した件の回想もあって暗黒解放爆ギレスイッチに対する理解も深まったので、今まで宇宙人的認識だった進様がツチノコくらいまではわかった。
大事なものができないほうが逆に平穏に暮らせるんじゃないかなとか思うとまじで難儀じゃない?おはる、ほんとにこの男でいいのか???
前作なんであんなに進様に特に当たりが強かったのかとか守側の事情もわかったからすっきり。

三治の立ち回りが結構よかったと思うし、全体的に前作よりはやりやすかった気がする。
ただ、進様がある人物のことを「殺人未遂で逮捕されるべき人物です」って言うくだりがあったけどいやカジュアルに発砲したり人の首しめたりするようなやつには言われたくなくない!?って思った(正論)
ガチモンのCrazyBoyじゃん、三代目ELLYを越えるな。

今回一番印象に残ってるのはおはるを誘おうとしてたけど千富さんにだめって言われたから諦めた博がくれた芝居のチケットを使っておはると観劇に行ったと思われるシーン。それは、それはさすがに人の心なさすぎない!?!?おもしろすぎてめちゃめちゃ笑った。博にバレろ!!

■そんなとこにいたんか秀男 ~進様ルート編~
いろいろあっていなくなってた秀男の潜伏先が意外なところでおもしろかった。スピンオフでそっちの話も見たいくらい😂

▪後日談
やっぱりなんか、どう転んでもそこはかとなく不穏でドキドキする。

▪別荘
おい進、今度こそ大丈夫だよな?おまえを信じていいんだよな?信じてる、おはると気持ちを通い合わせたおまえなら大丈夫だって信じてるぞすすmオ゙イ゙ーーーーーーー🤒‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️って感じの話。
どれくらいやばいかと言うとあの雅様がゴミに同情してた。天変地異?????

いやこれあと数日でどうにかなるか!?みたいなことが起きてさすがに100度見した。本編2週間しかないのにこの仕打ち、進様だけのせいではないとはいえ人生をハードモードにする才能がすごすぎるだろ。
だいぶ人間らしくなってきたな~って思ってたところでこれだからほんとに具合悪くなっちゃった。デスメタル

わりとしんどい期間長かったけど、博と茂様がオタクが「そうだそうだ✊」ってなることを進様に言ってくれてほんとにすっきりした。ありがとう…ビッグラブ……。
まあ終わりよければすべてよしとは言うけど個人的には一番心配な2人だったし、今後もこういう機会があって進様と向き合わなきゃいけない可能性を考えると大変そうすぎる。
嫌いではないけどぼんたくんは個別ルートの進様におはるは任せられないなと思う。包み隠さない。あとついでに三治も反対だよたえちゃん(飛び火)

話それるけどたしか前作の音声記録で入ってきたばっかのおはるのことを日記に書いてたことが判明してへ~って思ってたのに、進様は出会った頃のこと全然覚えてないってことが今回わかって本当にあった怖い話すぎてちびった。日記に書くくらいだったのに?こわ…。
でも「無理すぎる、無理だな。無理だとは思うが…」の宮ノ杜進無理三段活用はバカ笑いする。オタク的汎用性高そう。

■vs 館野父
人の心がないことを見抜かれてて笑う。
個人的には感情やば人間同士で毅と対戦してみてほしかった。

▪追憶
進様(19)の話。
本編でちらっと聞いた三治との出会いとか警察官になるあたりとかが見れた。ちょっと前だから見た目はそんな変わんない。
縁談相手の女と歩いてる時に今朝食べた煮付けのこと考えてるのカジュアルに無礼でうける。安定感のある心のなさ。
でもなんていうんだろ、思ってたより楽しそうに過ごしてるように見えたからよかった。

 

宮ノ杜茂

元々対人面では一番まともな感覚持ってたし、前より明るくなってるから他ノ杜のトンチンカンムーブに対していいリアクションしてくれてておもしろかった☺
各ルートで一番おはると他ノ杜の恋愛事情に興味津々でナイスアシストしてくれてたし、助演男優賞受賞間違いなし。
あと勇様と守のけんかを飛び蹴りで仲裁してたのうけた。茂様、前作の守との対戦のこともあるし何気にフィジカル強そう🤔

▪弐年目
前作のおはるんちに婿入りするENDが個人的にすごいしっくりきてたし、宮ノ杜から出ないと茂様は自分から変わることができないんじゃないかなと思ってたけど今回考えを改めた。
あの~~~茂様は宮ノ杜に居続けてもウキウキライフを手にすることができます‼️‼️‼️‼️‼️(クソデカ大声)

前は物理でハードボイルドな環境にぶちこまれたから情緒ガッタガタになってたけど、今回は周辺環境がだいぶマシだったからゆるやかに自我が育ってた。
このルートだけ相変わらず攻撃力が高い気がするから玄一郎様もはや推しがひどいめにあってる二次創作しかできない特殊性癖オタクに思えてきた(不敬)けどまあ前よりはマイルドだし、おはるがきっかけで茂様にやりたいことができてからはテンポよく進行するからかなり見やすい話になってたと思う。おはるとも段階を踏んで打ち解けていく感じで良~!

茂様は“田舎での落ち着いた暮らし”が向いてたんじゃなくて普通に順応性が高いんだなって気付けたし、前のENDがしっくりきすぎてたけどこっちも全然あり🙆
前作よりも本来茂様が持ってるゴキゲンな部分とかたくましさ(静子様の血を感じた)、いろんなことに対するポテンシャルの高さが活かされててすごくよかった。オタクの想定を遥かに越えた強さ。
あといろいろあって茂様がふてくされた時、おはるの代わりに静子様とか紅さんとか周りの女の人達が説教してて女つえーーー!!と思った。好き。紀夫もナイス👌

■ええやんけ秀男 ~茂様ルート編~
このルートの秀男なんか結構好きだった。途中秀男の応援上映しちゃったよ(?)
やばムーブもキメてくるけど最後のナイスアシストが光るので無罪です👏
あと茂様が玄一郎様からもらった大金をゴミ箱の横に置いてたことが判明してオタクが「いやそんなとこ置くなよ😂」って思ってたらそのあと秀男がほぼ同じことを言ってくれたからうけた。庶民代表。
ここまでのルートの秀男がそんなにぴんときてなかったから3周目にしてやっとええやんけ秀男~!って思った。

▪後日談
すっっっっごいよかった。後日談の中だったら一番シナリオ好きというか、うんうん😊って思ったかも。
おはるんちに超馴染んでたし弐年目でも見られたような茂様の明るい部分がめちゃめちゃ出てきててすごく安心した。やっぱりどう考えても本当はネアカだと思う。
2枚目のスチルが「そこ~~!気になってたんだよ~!オタクはそれが見たかった」って感じで大満足。ずっと幸せでいて…。

▪別荘
ポップ!!!
こんなこと言ったら失礼かもしれないけどまじで特筆することがないくらいポップだった。なんならポウラスタの中でも一番くらいにポップなシナリオだったかも。
前作の茂様がほんとにしんどかったから宮ノ杜でこんなに楽しそうに過ごしてる茂様を見れてうれしい☺

茂様が式のこととか全然考えてる様子がないから静子様とか千富さん中心に周りの人達が「ほんとに大丈夫なの!?」って心配してたのおもしろかった。おはる、バンドマンと付き合ってる女みたいな心配のされ方するじゃん。

とはいえ式に向けての準備をブラザーズが手伝ってくれたり、玄一郎様とのことも大変エモーショナルですごく読後感のいい話だったと思う。でも正様と勇様に圧力をかけられた業者めちゃめちゃ可哀想。同情する。

■vs 毅
つよしくん in キッザニア宮ノ杜👦
茂様の毅の対応わりと豪快でよかったし、それに比例するようにこのルートの毅もあまりにストロングでうけた。突然無人島に放り出されてもなんやかんや言いながら数年後には文明を発達させてそうなたくましさがある(?)
あとね、なんと言ってもクリームソーダ!!
わかりがすごい…わかる…毅…クリームソーダ………。

▪追憶
茂様(19)が揚羽として座敷に上がり始めた頃の話。髪!良!!服!かわいい!!
紅さんと初対面のシーン、なんか雰囲気があってすごくよかった。
そのあたりの会話で静子様が茂様に負い目感じてる様子もより理解できた。

 

宮ノ杜博

博の中でのおはるに対する認識
1年目➭友だちになってくれそうなオキニ女
2年目➭一歩踏み出せばラブ
くらい変わってるからキネマモザイクからは度々好意をラフにちらつかせてくるおはる大好き芸人に進化。
他ノ杜のルートでも「いいなー!」とか「ずるいー!」とかちょっかい出してたのよかった。仲いいからか特に進様に当たり強め😂✋
でもおはる達の不穏な気配を察知したらナイスアシストしてたから茂様と並んで助演男優賞を受賞。

▪弐年目
博洋行する予定だったしどうするんだろ、途中で戻ってくるとかかな🤔って思ってたらコレラの影響で爆速とんぼ返りするじゃん。こっちも今感染症で大変なんだよ…って謎の共感(?)
そして肝心の内容、完全勝利S。
ほんとにキネマモザイクの中で一番シナリオよかったと思う。

博は前作の時点でおはるの支えがなくてもおじいちゃんの件で気持ちの整理をしたり洋行決めたりすでに一段階成長した状態だから前より爽やかな駄々っ子になってた。
相変わらず駄々はこねるけど前作をスーパーでほしいお菓子がある棚の前で「買゙っ゙でよ゙お゙ぉ゙お゙👦💥‼️」って地べたに転がり回るキッズだとすると、今回は家に遊びにきてた祖父母が帰ろうとすると「やだ~まだ帰らないで~😭」って言うキッズになったくらい駄々こねのニュアンスが違う感じ(??)

試験で1位とったらおはると一緒に遊びに行く権利を得られる博、1人だけ世界観が健やかすぎるでしょ…。キッザニア宮ノ杜で職場体験もしちゃったもんね👦
専属のつけ方が強めの花いちもんめだったり、おはるの縁談への対応も博がまっすぐかつ他ノ杜が強めに脅迫協力してくれたりで全体的にすごいハートフルだった。ハートフルすぎて目を疑って100度見したけど100回ともハートフルでした。

前述したように今回はおはるへの好感度が爆高状態で始まるから序盤から博のアタック強め。博かわいい祭り開幕💃
若干ネタバレになるけど、博が「最初に会った時から好きだったのかも」みたいなこと言い出すとこがあって、いやまあそんな、そんなの前作からオタクは察してましたよ~~🤒って思ったけど本人の口から聞くと破壊力が違うじゃん…。オタクそういうのだいすきなんだよ、教えてくれてありがとね…………。

今回どのルートでも共通で起こるある出来事が洋行をしなかった博の将来に大きな影響を与えるんだけど、そこが特にシナリオの中でいいなと思う部分だった。博らしい世界一健やかな反抗。
前作よりもちゃんと周りのことが見れるようになったり、博がゆるやかに成長してる感じだったから穏やかに見守れた。同い年枠なのになぜか年下攻めの趣があるんだよな、博…。
あと話それるけど個人的に博の誕生日プレゼントとして正様が黙って車購入して鍵渡してきたのびびった。スパダリじゃん!かっこいい!(相手は弟)

■BFF秀男 ~博ルート編~
むぇっっっっっっちゃいい!!このルートの秀男が一番自然に素が出てる感じで好き。気安い。
秀男と博同い年だからキッザニア宮ノ杜がきっかけで話すようになるんだけど、博が友だちほしがってたの知ってるからよかったねって思った。ベストフレンドフォーエバー秀男…。友だちも好きな子もできてさ…青春じゃん…🤗
あとおはるとたえちゃんも含めた同い年4人組でワイワイしてるのすごいかわいくて好き。なんかこの4人をまとめた呼び方ないの?

▪後日談
突然の5年後たえちゃんと雅様の立ち絵で被弾した。スチルどころか立ち絵でボコボコにされるオタク。内容よりも立ち絵の衝撃がでかかったみたいなところある。

▪別荘
もうまず、別荘行く前ヨシ様に「ちゃんと襟巻き巻きなさい!」って言われてるとこ見るだけでほほえましくなっちゃう。キッズ。
弐年目もーどの終わり方的にえ、どうするの!?って気になってたからやるのすごい楽しみにしてた。無理のない感じの導入になってた🙆そして秀男の出番が多そうな気配を察知。

ところでポウラスタの博、声ちょっと低くなったのとしゃべりのニュアンスの岸尾成分強まってない!?
いやなんか、伝わるかわからないけど前はしゃべり方博 9:1 岸尾くらいだったのが7:3くらいに感じた。特にリアクション芸人してる時。個人の見解です。
トーンに関しては博落ち着いたよ~!って表現の一部とか、5年後もっと低くなるしそこに向けての第一段階みたいな感じなのかな🤔?
真意不明だけど意図的にやってるならすごいテクニカルだと思う。意図的じゃなくてもオタクが深読みするからどっちみち大丈夫(?)

ポウラスタは全体的にどちらかと言えばメンタル面での問題はおはる側にある印象が強いんだけど、このルートはキネマモザイクからのいろいろで博もおはるも元気少ない状態だったから2人で一緒に気持ちに折り合いをつけながら楽しい感じになっていくのがよかった。ここにきてやっと同い年枠っぽい感じ。秀男も含め博のメンタルケア要員が2人もいて手厚い。

元気のない博を見てブラザーズが気にかけてるのすごいよかったし、進様が「みんなお前の明るさに救われてきた」みたいな感じで博を諭すとこがあったんだけどわかりすぎて泣いちゃった。
そしてなんでおまえはそんなにオタクがわかることを言えるのに自分のルートではすぐ人の心をなくす???博に説教する時が一番輝く宮ノ杜進…なぜ…。

2人がかわいいと切なさが増すっていう情緒不安定オタクしてたけど、後半は毅も含めみんなでワイワイするとこも多くておもしろかった。
あとやっぱり博、秀男、おはる、たえちゃんの4人の絡みがむぇっっちゃ好きなんだけど今回それがいっぱい見れて大満足🤗
博のマブダチ兼博はる専門家の秀男よすぎる。なんやかんやぼんた結構秀男のこと気に入ってるなと思った。

■vs 毅
博が毅と友だちになろうとしてるのよかったし、そこそこズンドコしてておもしろかった。特に写真のあたりとか😂
最後なんてもう毅あまりに強火トリッキーボーイすぎてめちゃめちゃ笑った。

▪追憶
博(14)の話。14歳なんてついこの前じゃん…。
本編でもちらっと出たおじいちゃんに反抗心を持つようになったあたりの話。
博の初めての挫折って感じで必要な経験だったとは思うけどオタク的にはゔっ….😭ってなった。おはるに背中をなでてあげてほしい…まだいない…。

 

宮ノ杜守

宮ノ杜家次期当主決定戦 -2nd season-👑追加メンバー エントリーNo.7 守(本当は四男/小説家/26歳/推しカプは雅はる
前作ほとんどの兄弟(特に博と勇様)から恨みを買うようなことしてたしどうなるかと思ったけど、予想を遥かに上回る速さでブラザーズに馴染んでてうけた。
前作は兄弟と大した会話なかったけどわかってたよ。その輪に加わったら苦労するのは絶対おまえだって。
多分華ヤカプレイしたオタク100人中354人くらいそう思ってたと思うけどその通りだった。期待を裏切らない男、守。 

▪弐年目
不定期コーナー:爆速で馴染むよ!暗殺芸人まもるくん!💥
・勇様がすぐちゃんばらを始めるせいで朝ごはんを食べ始めるまで時間がかかる(可哀想)
・作法を知らないから茶会でエキセントリックな茶を点てておちょくられる(可哀想)
・勝手に日記を盗まれて音読されたり、顔に日記の内容を落書きされる(可哀想)

序盤の時点でこんなんだからすーーぐ不憫なファニー男ポジションに収まるし、早々にブラザーズから暗殺芸人みたいな扱い受けててオモロだった。

おはるとの関係についてはまず専属のつけ方が「やるじゃん…」って感じで感心しちゃった。日記を音読されて雛壇芸人みたいなリアクションをしてた男とは思えない。
守は使用人を使うの初めてだし、おはるも専属になるの初めてだからお互い手探りで主従関係を築いていってたのよかった。っっっていうか守めちゃめちゃやさしくない?やさしい👏
専属をつけてよかったこと的な話をしてた時「話ができる相手ができたこと」って言ってたのがすごく印象に残ってるんだけど、今までの守のことを思うとオタク巨大感情クソデカため息出ちゃったよ。おはるといっぱい話しな…😢

前作は狭い世界の中にいたから依存に近い形で急速に2人の関係が進展してたけど、今回は関わる人が増えて守に変化をもたらす要素がおはる以外にもたくさんあったからかなり穏やかな進行に感じた。ルート中の恋愛っぽさは他と比べると控えめで、守が人間らしさを取り戻していくための話だと思う。前作と状況が全然違うからいろいろ新鮮だった。
乙女ゲーム的には前のほうが好きだったけど守的には絶対こっちのルート、ENDのほうがいいと思う。最後好感度MAXなのにBADみたいな導入されてびびったけど。華ヤカ定型文。

ただおまえ、どの世界線でもおはるの部屋に侵入して勝手に日記読むのはやめな!?!?(正論)
自分もされて嫌だったでしょ!?!?じゃあやめなさい😠☝!!!
あと5枚目のスチルまで全部髪型違うのまじでおもしろかった。ヒロインとはるレベルの髪型のバリエーション。めちゃめちゃロン毛満喫するじゃん。

■無事でいろ秀男 ~守ルート編~
ギリギリでいつも生きていたくはなさそうなのにいつもギリギリだったからこのルートの秀男心配した。

▪後日談
たえちゃんに殺し屋いじりされたりおはるの尻に敷かれまくってるのめちゃめちゃおもしろくてハッピーだった。“普通”を楽しんでくれ~!

▪別荘
まず別荘もーど全体で言いたいことがあるけど守、ここまでくると芸風がほぼカンニング竹山
キネマモザイクだと序盤ヒリついてたしまだ影のあるミステリアスな感じが残ってたけど、ポウラスタでは馴染みきってるから宮ノ杜自分勝手ブラザーズにキレ芸で対応しててうけた。二次創作だったらキャラ崩壊注意って書いたほうがいいくらい振り幅すごい。守もなかなかふてぇやつだなと思うし宮ノ杜の血を感じちゃう(意:変)
ただ、守が兄弟のことを話す時当たり前のように自分も含めて「我ら」って言ってたのはすごくじーんとした。

個別については主観だとシリアスとズンドコのバランスがなかなかよかった!
守だけ別荘でやらなきゃいけないこと多くて大変そうだなと思う。
おはるが守に「鈍感!」って言ったら守が「だったらお前は超鈍感ではないか!」とか言い返すのかわいすぎて笑っちゃう。守はる、鈍感×超鈍感のカップリング💮

中盤以降のシナリオが進様ルートの方向性に近くて一瞬緊張したけど、こっちはわりと穏やかに見守れた。個人的にはちょっとほろ苦さのあるENDだったと思うけど守がおはるに歩み寄ってくれたおかげで後味は悪くないし、終盤のブラザーズがほんとによくて泣く。
最後のスチルについてたストーリーも守のしゃべり方がやわらかくなってたように感じてよかった。なんかほんとに幸せになってほしいと思う。宮ノ杜守、オタクの巨大感情製造機。

ところで守の担当編集のキャラの濃さというか、存在感が地味に気になってるんだけどどんな人なんだろ🤔
このルートやってから北極星って単語見聞きすると「ふふ…😊」って笑いが漏れるようになった不審者。

■vs 館野父
意地が悪かったな館野父!あと意外とパジャマの色味ポップじゃ~ん!

▪追憶
小説家になるあたりの守(18)の話。
いやおまえ過去話明らかに一番重いだろって思って読み始めたら御杜のキャラ作りを模索してる守がいて笑った。どんな修行してたのかとかも見たかった気がするけど守、おもしれー男。そして最後は温度差で死ぬ。

 

宮ノ杜勇

勇様、もう最近オタクの中でのポジションがキンプリの平野くんとか滝沢カレンとほぼ同列。しゃべる度絶対に楽しませてくれるというわくわく感がある。

▪弐年目
アルティメット男児
前から男児感あるな🤔と思いつつ不敬にあたるので書かずにいたけど、今回は言い逃れできないレベルで男児力上がってた。
もうすぐ33になる男が小学生みたいな理由で母親に怒られてるの見てゲラゲラ笑ってたら33になってからも小学生みたいな理由で母親に怒られてて死ぬ。おもしろすぎるからやめな。
いたずらしておどかしてみたりおはるの大事なもの壊しちゃってあわてたりこんなのもうクラスメイトのいさみくん(9)じゃんね。
でも前作に引き続き勇様のオモロムーブとおはるへの熱烈アタックのバランスがいい感じだった。シナリオのエンターテイメント性に無限の信頼を寄せてしまう。

そういえば序盤また一緒にパーラー行ってたんだけど、今回は勇様のシュウクリイムチャレンジをおはるが見守るっていう前回と逆のシチュのスチルになってたのさすがに興奮しすぎて血圧5億。な、なんですかそれは!?アンサースチル!?返絵!?(時代設定を考慮した言葉選び)
今回も海水浴とか花火大会とかそういう乙女ゲーム的イベントでの芸術点が高い。海水浴のスチル好きすぎ~!
花火大会なんてなんかもうすご、すごくて「恥ずかしすぎて見てらんねえよ~~~~🤒🤒」と思って一旦Vita置いて気持ち落ち着けてからメッセージ送りしたら

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博が同じ気持ちになってて死んだwwwwww
オタクと博の気持ちが共鳴してしまうくらいのやばさだったよ。

なんかこのルートのおはるはわりと前作のニュアンスが残ってる気がした。突撃!隣の連隊本部!(語弊)ストロングすぎる。
恋愛は相変わらず鈍感スタートだったけど進様&博のナイスムーブとか正様の星空相談室を経てズンドコ初恋男児爆誕👶‼️
おはるの縁談への対応も凄まじくアクティブだけどちゃんと理にかなってたし、個人的には一番好きだった。

前作は勇様的に不完全燃焼な部分があるような終わり方だったと思うけど今回はきっちりけじめついててよかった!爽快👏
大金が必要になった時、玄一郎様に配布されたお金じゃなくて自分のお金を使ってたのも律儀でいいなと思う。
全ルートの中で一番玄一郎様と正面から対決してて少年漫画的な文脈も感じたし、大団円感の強いルートだった。すべてを手に入れた男の話。

ちなみにオキニのシーンは30越えた男2人が海で恋バナしたあと水遊びをし始める正様の星空相談室 in 海。めちゃめちゃ笑った。よすぎる。
あと話それるけど勇様の「ははははは!」って笑い声、楽しそうでいいよね。前作の感想に書き忘れたのでここで書く。以上。

■おーおー秀男 ~勇様ルート編~
夏あたりのシナリオが正様ルートと似てたからコラ秀男👊💥ってとこあったけど、その時勇様が爆ギレしてくれてそうそうこれが見たかったんだよーー!!って感じだった。勇様がその後も結構そのことを根に持ってたのうける。
秀男なんやかんや結構協力的でよかったしシナリオに似てるところがあった分、正様もこんな風にできてたらな😢って思うところが多々あって思い出ししんどいした。でもできないのが正様のやさしいとこなんだよな。ゔ…。

▪後日談
オタク 「お子の性別どっちだったんだろ🤔?」
勇様👦「子供の名前考えてきた!(続々と発表される女の子の名前)」
オタク 「へー!っていうか女の子だったんだ…すごい過保護になりそう…」
おはる 「男の子ですよ」
……ゑ????????
もう生まれてるのにそんな、そんなことあります!?!?おもしろすぎるだろ。
勇様を信頼しすぎて振り回されたオタクの爆速2コマ漫画。 

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驚くべきことにこれ読み始めてすぐの出来事なんだけど、このあとにもおもしろいことありすぎて笑い死んだ。後日談までこんなズンドコするなんてさすが。

近い将来勇様と息子によるおはるママの取り合いが発生する気配を察知したから後日談の後日談の後日談の後日談の(中略)後日談の後日談くらいまで見せてほしい(強欲)
勇様みたいに育ってもおもしろいけど、父を反面教師に雅様になつくような冷静ボーイに育ってもおもしろそうと思った。お子の無限の可能性……この世はでっかい宝島。すくすく育ってくれ💪

▪別荘
相変わらずのコミカルBGM職人。
ばば抜き無限連勝、おみくじ大吉ばっかり、おみくじの箱振りすぎて破壊、とか他のルート含め片手では収まりきらないほどのオモロエピソード湧いてきたし別荘いる間もリアルタイムでどんどん増えていくから笑う。
他ルートの話だけど13歳相手に「帝國男子としてのかまくら造りがどうの~」とか言ってたのも無理😂✋男児力でマウントをとるな(?)

そして個別の内容、なんかめちゃめちゃいい話じゃない!?
対戦相手が館野父だったから本来の方向性はシリアスなはずなのに、勇様の人間としての地力が発揮されすぎてハードモードな展開を神回避してたのまじで笑った。
え、強すぎない?こんなん見せられたら進様と守があんなに悩んでたのすごい可哀想になってきた。コーナーで差をつけてくるじゃん。
まあ序盤で格付けチェック(語弊)が始まるくらいウキウキだもんな…。

他ノ杜と同じくおはるとのすれ違いもあるけど、ブラザーズにおはるとのことを話して「それおまえが悪くね?」って言われたら自分の失態に気付いて爆速で謝りに行こうとするし、ギクシャク期間が長引かないのがよかった。
あと落ち込んでる勇様、普段と比べると声ちっっっさくてうける。そんな声量しぼれたんだ。

今回は全体的に7人でなにかする時勇様が「全員参加!」ってはりきり班長さんしてる印象があったけど、個別はさらにその気が強くてピースフルだった気がする。全ルートの中で一番みんなでワイワイしてたような感じ。
勇様とおはるの話をする時のブラザーズのテンションが男子校の教室みたいだったのもよよよの良。楽しそう。

終盤は勇様が軍人であることを実感させられたりちょっとしんみりするところもあるけど、館野との対戦もおはるとのことも特にしんどいと思うことなく終わっていってすごかった。もうなんか、玄一郎様のことも含め超円満。大団円ENDか??
正様が「大佐は意外と器用だと思う」って言ってたんだけど、キネマモザイクの縁談の件とかも含めオタクもそう思った。勇様の実直さで勝ったルート。スチルもすごいよかった…。年始に風邪引きがち😷
でも雪だるま破壊すんのはやめな。

■vs 館野父
館野父が勇様に懐柔された回。
勇様と館野父同い年っていうから楽しみにしてたんだけど、なんかほんと、勇様の人間力すごいなと思った。
勇様が前作おはるに紹介した部下勇様爆推しだったし、喜助も勇様に特訓してもらったりで慕ってるの知ってたけど、今まで勇様の友だち枠がいなかったから身内以外の人間関係の築き方が謎だったのがもう今回めちゃめちゃわかったね。
ナチュラルボーン人間たらしです ~完~
なにも考えてないわけじゃないけど特に計算せずにやりたいようにやってると人を惹きつけてるみたいなところがある。
本人はそんな意識してないかもだけど、きっと今までも館野父みたいな気持ちにさせられた人がたくさんいるだろうし、それでいろんなことを回避してきたんだろうなと思う。
男に慕われる男好きなのでそういう趣があってよかった。

▪追憶
軍に入る直前の勇様(22)の話。声が絶妙なラインで今より若干高くてテクニカル。
ずっとやりたいことがぶれずに大人になっていったんだなってわかって感心したし、だからこそその勇様に「今まで積み上げたもの全部捨ててもいい」と思わせたおはるまじでやべー女だなと思った。そりゃトキ様も困惑するわ。
この頃祝いの酒を1人で飲んでた勇様、まさか約10年後に別荘で毎日のように兄弟と酒盛りしてる(しかも自分が戦犯)なんて思ってなかっただろうな…エモ😢🍶🍶🍶
ところで賞状を破って正様にぶん殴られた勇様の回想はいつ見れる?????

 

宮ノ杜雅

どの世界線でも守の扱いに長ける雅様。
1年経過して多少まるくなったからか前作より全体的にパブリックツンデレ感がやや強まってた気がする。

▪弐年目
前作だと共通の時点ですでにおはるの名前呼び始めてたのになぜか今回ゴミ呼びに戻っててうけた。え、もしかして毎年4月1日に好感度がリセットされるシステムですか🤔???(名推理)
わりと長い間ゴミだったけど逆に前作「こんな早く名前呼んでくれるの!?」って思ってたから今回のほうがしっくりきた感ある。
お弁当お届けチャレンジ・再もお楽しみに🍱

💮特別コーナー:「死んじゃえ」審査委員会

「洗濯物になって死んじゃえ!」
講評:洗う前か後かで解釈が変わりますね。前者の場合時代設定を考慮すると洗濯板ですられるということでしょうか?痛そうです👨‍⚖️
「星になって死んじゃえ!」
講評:ファンシーで大変可愛らしい「死んじゃえ!」ですね。7月7日の発言のため七夕に対する配慮が見られ、加点対象となります👩‍⚖️

まずプレイ中に心に残った台詞を見て。

「そいつは僕の食事当番なんだけど」
「お前がいないと野菜とか食べられなくて困るし(要約)」

結論、まさしくんの食育日記👦🍴
雅様の好き嫌いをなくしたいおはる feat.料理長 vs 野菜と魚ノーセンキュー雅様、アツい対戦だったな…。
おはるがいないと野菜食べられなくなっちゃう雅様のあまりのショタ力にもオタク卒倒🤒

専属のつけ方強すぎたし(博元気出して)、このルート度々兄弟総出でコミカルBGM背負いながら雅様とおはるの観察しにきてて笑った。
ぼんたくんは好きな女ときゃっきゃしてるところを兄弟に見守られる末っ子っていうシチュエーション(ピンポイント)がだいすきなのよ~~~!!なあ、四之宮稜平くん…。
ことあるごとに守が雅様にアドバイスしたり2人の邪魔しようとする兄弟を止めようとしてたのもオモロすぎる。三者絡みNGカプ固定ハピエン厨じゃん……(曲解)

前よりマシになったとはいえまだ一般的な素直の水準まで達してない雅様の発言の真意を推理してお届けするおはるの「ずばり!」シリーズだいすき☺
今回は情報収集がほぼ他の兄弟からできるようになったことで雅様がおはるに求めるものがメンタル面にかなり寄ってた気がするし前作よりもおかんと息子、及びおねショタ感が強かったかも。まあね、つまり……かわいいってことだよ。

雅様の手腕でおはるの縁談のことも玄一郎様のことも上手くいってて今回も全体的に安心して見てられるルートだった。相変わらず強キャラ。
千代子様とも前作よりいい関係になったと思う。千代子様、おはると銀座できゃっきゃしてるのもかわいかったし前より好きになった。
ENDの着地もどちらかというと今回のほうが好きだったかな。よかった!

■よかったな秀男 ~雅様ルート編~
他ルートだと結構やばムーブキメてたけど雅様のおかげでこのルートはやばムーブ神回避できてたから秀男は雅様に感謝したほうがいい。
雅様も度々秀男に背中押される感じでおはると向き合ってたから特に仲良しとかではないけどいい関係だったと思う。

▪後日談
頼んでもないのに雅様とおはるのデートプラン考え出す雅はるアドバイザーの守オモロすぎる。やーーーい!おまえの推しカプ雅はるーーー!!
雅様がおはるにあげた服、スチル見たらスカーフの色おそろっちヂャン………🤗て思ったしオタクがだいすきな「うん…」でかわいいの爆風が吹き荒れた。かわいかった…はあ…。

▪別荘
とどまるところを知らない雅様のショタ力とおはるの母性 ~オタクの巨大感情を添えて~
おはるがご飯食べたか聞いたらちゃんと魚を食べたことを報告してきたり、寒い時雅様の手をおはるが自分の服のぽっけの中に入れてあっためてくれたのを気に入って度々そのスタイルで一緒に歩いたり、めちゃめちゃショタじゃない!?ほんとに勘弁して…ヵヮィィ………🤒🤒🤒

別荘恒例のすれ違いは雅様の言い分もわかるけど、おはるの境遇とか時代背景も理解できるしでわりと真剣に見ちゃった。むずかしいなと思って。
でも雅様が結構冷静だったし、お互いこれからのことをちゃんと考えてるだけだから他ルートと比べると気まずさがあんまなくて安心して見守れた。もやもや期間長引かないし。
雅様、ありのままのおはる推しだからおはるがちょっと従順になりかけると解釈違いでポコポコ怒り出すよね(?)

そして弐年目に引き続き兄ノ杜達が雅はる現場を見守りがちだったの笑った。好き。
100万回目くらいの再放送だけど、雅はるのこととなるとどこからか湧いて出てくる守はまじでなに😂!?雅はるのいる所、なぜか自然と絶妙なタイミングで結構頻繁に守あり。守、華ヤカ界の瀬名翼。
おはるがいると雅様が野菜を食べることに気付いた守、目の付け所が推しカプを見守るオタクすぎてうけたし今回もウッキウキで雅はるアドバイザーしてた。おまえ絶対雅はる小説書いてるだろ(言いがかり)

なんか個人的に雅様は概念が完パケというか、すでにある程度出来上がってる人間のイメージがあったけど、今回同タイプの毅と対戦することで新たな一面が見れた感じで興味深かった。のびしろ無限大。
前作もそういう傾向あったけど雅様はなにかあった時比較的おはるに隠さず情報共有してくれる感じでいいなと思う。他ノ杜ギリギリまで1人で処理しようとしてごたつくパターン多い気がするし。

勇様と同じく本当なら結構シリアスになりそうな展開だけど持ち味を発揮して円満解決の路線だったし、毅もいい方向に導けてたうえ雅様自身の成長も感じられて大変素晴らしいルートだった。今回も強い、雅様を信じろ…💪
千代子様も前よりぐいぐいくるようになってちゃんと雅様としゃべれるようになってたし、おはるとも恋バナしようとしたり楽しそうでよかった。
母ズが酒飲んで暴れ散らかした話はさすがに興味ありすぎるからスチルを用意してくれ!

あと最後にひとつ。雅様、他ノ杜のルートで薬盛りすぎなんだよな😂✋
二次創作に1人はいる作品内で推しカプを発展させるためのハプニングをつくるポジションのキャラみたいになってて笑う。出張ドラッグストアやめな。

■vs 毅
つよしくん、自我が芽生えるの巻👶🌱
境遇は正様に似てたけど頭のキレとか概念が雅様寄りだったから他のルートとはまた違った感触。IQが高そうなやりとりだった(偏差値2の感想)
おはるにもちょっとなついてる感じしたし、主観だと全ルートの中で毅が一番バブチャンでかわいかった。大歳遭遇した時ちゃんと「よいお年を」って言ってから去っていくのもラブリー。
自我が芽生えた結果強火の雅様担になった毅、おもしろくて良🙆

▪追憶
雅様(12)の話。12歳なんてほぼ昨日みたいなもんじゃん。
まずもう、ビジュアルのかわいさが奇跡!!!狂った🤒‼️‼️‼️‼️
雅様幼少期からひねくれてたのかと思ってたけど、そうではなかったことをこの話を読んで知ってしまったので結構衝撃だった。7人の中で一番思ってたのと違ってた感じ。これ見てからまたぼんたの中で雅様の解釈ちょっと変わったかも。
めちゃめちゃいじらしかったし切なくなっちゃった。雅様、こんな時おはるが近くにいてくれたらよかったのにな…。試験の結果見せたらきっと超~~喜んでくれるよ。

 

有田喜助

やさしい!いいやつ!かわいい!っていう当て馬三拍子(偏見)がそろった男。
前作の感想で存在消しててほんとごめん。
年齢知らなかったからアラサーだったのびっくり🙄💡
情報屋もーど以外だと前作と比べるとブラザーズに対する恋愛アドバイスがわりとまともになってて100度見。どうした!?前作の勇様ルートを思い出せ…!

ついに喜助が愛読してきた恋愛雑誌の知識が役立………たなかった!そんなに!
内容、むぇっっっっっちゃ普通。
喜助というドノーマル安心安泰男を経てやっぱ宮ノ杜、家柄のこと抜きにしても全員変だなと思った(不敬)(爆速解雇)
普通なのに他の男全員変だから逆に新鮮。
雅様ルートで「安心~!」とか言ってる場合じゃないよ。情報屋もーどで本当の“安心”を取り戻してしまったオタク。

もうなんか、宮ノ杜くんちみたいな大きい障害がないから普通に2人が仲良くなってお互い意識し始めるし、普通に周りが応援してくれるし、普通にめちゃめちゃかわいくてよかった🤗
でもあの時喜助と出会ってなかったらおはるは宮ノ杜家にくることもなかったんだなと思うと運命力高すぎるしエモーショナル。

ブラザーズと恋愛する時でも千富さんわりと協力してくれるじゃん…て思ってたけど、相手が宮ノ杜じゃないとなると千富さんの押しマーーージで強すぎてうけた。強火の喜はるオタクじゃん…。喜助とおはるのことをめぐって平助さんと千富さんが火花散らしてたのもおもしろすぎる。平和。
というわけであんまり周りの影響を受けない話だからシンプルに2人の距離の縮まり方をにこにこ楽しめるし安心して見れる。
このルートでもおはるの縁談の件が出てくるけど、解決方法が宮ノ杜とはまた違ったアプローチでおもしろかった。

あと作中では時代的にあんまり周りに理解されてなかったけど、結婚とか仕事に対する考え方がかなり今の時代に近かったから2人の感性に時代が追いついてない感があった。感性が現代的すぎて2020年を生きるオタクとしてあんまりセンセーショナルに感じることがなかったのも普通~って思った原因のひとつかも。特に喜助は大正の男とは思えない柔軟さで感動した。

ポウラスタもほぼほぼ同じ感じ。ほのぼの。
喜助とおはるの逢い引き、めちゃめちゃかわいかったんだけどそれを母ズが覗き見見守ってることをオタクは知ってるのでおもしろすぎた。あと文子様のリアクションね。マンドラゴラでも抜いたか!?くらいの叫び声でオタク真夜中に笑い止まらん。
結婚まで見守れて満足だし、宮ノ杜ブラザーズがハートフルで世界が2人を祝福してるし博は爆発オチをやめろ。

ちなみに喜助の場合好感度じゃなくて喜助のメモってていで人物情報みたいなのが見れたんだけど守が四男として書かれてたのじんわりきた。

 

ここまでもう何回も書いたけど今回はブラザーズが仲良くなってるから劇団宮ノ杜の不定期公演も上演回数増えてた気がするし、玄一郎様に配布された大金をおはると誰かの関係を進展させるためとかみんなで楽しむために使ったりする人がいるのすごいよかった。父の話ガン無視ブラザーズ。
次期当主の件も前作見てて仕事分担するのはだめなのかな~って思ってたらそういう展開もあったし、ルートによってはくじ引きで決めたりしてたのめちゃめちゃ笑った。いや学級委員でも決めるのもうちょっと話し合うよ。

前作で楽器を演奏する岸尾だいすけなんてそれはもうほぼ金色のコルダじゃんと思ってたけど、今回はみんなで合奏することになったから普通に金色のコルダが始まっていた。
雅様が指揮者なの解釈一致したし進様がヴィオラなのもわかりすぎる。進様、コルダだったら普通科だから後半レベル足りなくてアンサンブル組めないっていう加地葵、榊大地現象起こりそうな顔してるよね(言いがかり)
勇様でかい楽器似合ってたからコンバスとかでも良さそう。
他にも今回結構宮ノ杜が外国語を使うシーンが結構見れてオア~~!てなった。すごい。教養を感じる。

あとこれはまじめな話だけど、今回兄弟の人間としての成長がおはるの存在に依存しすぎてないのがいいなと思った。
もちろん各ルートでおはるのこと好きになったからこその変化もたくさんあったけど、おはるが誰とくっついても他の兄弟もちゃんと一歩前進しててこいつはおはるがいないとだめ!みたいな男がいなかったのが安心感あった。
おはるはあくまで兄弟が変わるきっかけをつくっただけであとはそれぞれががんばる感じで好き。

 

■宮ノ杜家ノ歴史
前述したけどここまでの文字の圧で忘れられてそうだからもう一度言うと、弐年目情報屋もーどで依頼をこなすと見れるようになる玄一郎様と各妻達が結婚する前の話がこれ。それぞれ10分あれば読めるかなって感じ。どんな感じかだけ書いとく。

・其ノ壱(サナ枝)
高飛車なとこは変わらないけどサナ枝にもこんな時代が…って感慨深かった。かわいいわよサナ枝……。

・其ノ弐(トキ)
トキ様が昔から派手な服着てるのを見てにこにこ。良… 🤗
玄一郎様との関係も軽快な感じでよかった。

・其ノ参(静子)
客まじで普通に質悪くて笑った。
シンプルに命の危機を救ったヒーローすぎる。

・其ノ四(文子)
文子様今と全然変わらなくない!?びびる。
生まれてくる前から子供(進様)の心配をする文子様を見て胃がキリキリした反面、文子様が今も玄一郎様のことを好きでいる理由がちょっとわかった気がした。

・其ノ伍(ヨシ)
ヨシ様昔からスパスパものを言うんだなって感じで見てて気持ちいい。
6組の母子の中で一番親子感あるなと思ってたけどこの話を読んでいろいろと納得した。
結婚前に文子様に相談事をしにいくところ、進様と博の関係性にちょっと似てる気がしてなんか…なんかよかった~~!(適切な言葉が見つからなかった顔)

・其ノ六(千代子)
伊村父、おめーが縁談断ってたくせに千代子様のこと売れ残り扱いしててこのやろ~👊💥
普通にむかついたけど奇しくも雅様が伊村父が望んだような成長を遂げててなんとも言えない気持ち。

・其ノ七(カズ江)
やっとカズ江(守の母)のことが知れてうれしい!おもしれーーー女じゃん!!やった🙌
勇様とおはるの関係に近いズンドコ感を与えてきて個人的にめちゃめちゃ好きなタイプの話だったし、カズ江と玄一郎様の話あと3時間分くらい読みたい。
ていうか他ノ杜はわりと顔立ちが母似だけど守めちゃめちゃ玄一郎様似じゃない?これは許すまじ玄一郎案件なんじゃない!?(一発ギャグ解釈)

・其ノ八
玄一郎様の昔話。
ここまでの話を見て「え~玄一郎様結構好きかも☺」って思い始めてた鬼チョロオタクの頭を冷やしてくる過激な話🔥世が世ならやばめのインスタグラマー(曲解)

 

■おまけ要素
依頼の報酬でラジヲを聴けるようになるんだけど、前作は一部の母だけだったのがキネマモザイクだと母全員になってポウラスタは各親子でラジヲやってたのよかった。
守どうすんだろと思ったら玄一郎様と一緒にやってたのおもしろすぎる。玄一郎様、人の話全然聞かんオモロおじいちゃん(不敬)

あとキネマモザイク以降ランダムで電話がくるようになったんだけど、守がおはるに電話で起床とか朝食の時間とか聞いてるのほほえましかった。まだ宮ノ杜家に不慣れな守。数ヶ月後には憎き宮ノ杜達と酒を飲んで秒寝するとも知らずに…☺
ポウラスタだと喜助ルートの電話音声が違うのも芸が細かい。玄一郎様納豆嫌いなの?バクモエじじいじゃんか~!!(不敬)(解雇)

 

■スチル、イラスト
兄弟はキネマモザイクのポウラスタも各11枚だった。喜助は7,8枚。
前作と同じくおまけでもう1枚ストーリーつきのスチルが出てくる仕様だった。

前作のスチルは明度とか色調的に重めに感じてたけど、今回は全体的にかなり明るい印象になってた。絵柄も結構変わったように感じたけどどうだろ🤔
個人的にはポウラスタでみんなが露天風呂行った時の1枚の中で7人の宮ノ杜が特売でおばちゃんがぎゅうぎゅうに袋詰めした野菜ばりに窮屈そうにしてるスチルおもしろくてだいすきだった。こういう時こそスチルスクロールさせんかーい✋

若い頃とか成長した姿とかほんとにちょっとしか使われないようなシーンでもちゃんと立ち絵があるの、オトメイトくんやっぱすごいなと思った。
特定のルートで怪我した人がそのあとの海水浴イベントで半裸になった時、そのルートだけちゃんと立ち絵に傷跡があったのもやばい。
海水浴といえば水着だけど宮ノ杜はヤバ水着いなさそうだったな。まあ大正だしな…。男性絵師乙女ゲーム育ちのオタクなのでついアバンギャルドなヤバ水着を期待してしまうところがある。ぱこ…前田さん……。
話それるけど寝間着の喜助と和服の博が並ぶとカラーリングが笑点みたいになってたのもめちゃ笑う。

あと雪降ってる時にほっとくと
 

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頭とか肩にちょっとずつ雪積もっていくんだけど!?え、すご、すごくない!?!?
初めて体験したことだからびっくりだよ、もしかしてぼく達同じ世界を生きてる??(?????)

 

■音楽
主題歌今回もよかった!映像もいいしオトメイトくんさすが👏
ところでエンドロールの合間にイベント入ってまた曲に戻る時絶対勇様のイラストのところじゃん。もうなんか、ここ数ヶ月親の顔より見たよね、エンドロールの勇様の顔。
エンドロールといえばポウラスタのイラストの博がむぇっっっっっちゃ強そうすぎて初見思わず上体を起こした。いつも転がってゲームしてるオタク。
他はなんかコミカルというか愉快な雰囲気のBGMがキネマモザイクから増えてた。オモロ~イベントを予感させる音のバリエーションが増えてしまったな…☺

 

トロコンまでのプレイ時間はキネマモザイクが約41時間、ポウラスタが約39時間、2本合わせて81時間弱。別荘もーどが想定より時間かかった気がする。
トロフィーはキネマモザイクとポウラスタで50%ずつだった。今回もトロフィー獲得するとちょっとずつブラザーズの顔が見えるようになる🏆
FDまでやってみてもやっぱりぼんたは雅様が好きだし、総合優勝は勇様かなって感じ🤔
でもFDだともっと人間としての成長が見られてみんないい方向に向かってるから全体的にかなりよかったと思う。それぞれ人間性の解釈もちょっと変わった。

前作の感想に書いたかは忘れたけど、個人的に玄一郎様と各母の昔話とかブラザーズの幼少期すごく気になってて見たいなと思ってたからそれがFDでほぼ叶ってうれしい🤗💮
しいて言うならキャスティング的な問題もあるだろうけど、正様とか勇様はもっと小さい頃も見てみたかったかな。いやっていうか、賞状破いた時の回想を見せてくれ(646827回目)
他は恋愛までいかなくていいから秀男とか毅と仲良くなるEND、せめてスチル1枚ほしかったな~と思った。あと母ズとおはるのスチルとか…🤔

昔話があったり後日談もあったりでコンプしたあと宮ノ杜家めっちゃ見守った~~!っていう達成感がすごかった。これはもうゲームというより人生。
全部終わってみて改めてタイトルを見るとこのゲームはなんやかんや言って玄一郎様の話だったような気がするし、なんか……なんかさ~~~~ね゙!!!(丸投げ)
酔っぱらった息子に抱きつかれて困惑する玄一郎様を見れる日がくるなんて思ってなかったよ。前作のヒリつきがうそみたいにハートフル。もうコンプ後の特殊ED用の曲としてWAになっておどろうとか流したほうがいいよ。

というわけで、こんな感じで華ヤカシリーズ3作めちゃめちゃ楽しんだ。
時間はかかるけどそれに比例した満足感を得られるし、じっくり推しカプを見守りたい人におすすめ。
こんなに楽しいならもっと早くやればよかった~ってなったけど、高校生のぼんたがプレイしてもきっと今ほど楽しめなかっただろうからいいタイミングでできたと思う。未成年のぼんたくんに正様の良さがわかるわけねんだワ……。
貸してくれたかずささんと、プレイ中いろいろ教えてくれたり話し相手になってくれたマブダチオタク達みんなありがとう~😳✴
かなり気に入ったから今の時勢とかやりたいゲームが一通り終わって落ち着いたら自分で買おうかなと思う。

この前オタクに「特典CDも聴いてほしいから今度送るね!」って言われて実際に届いたんだけど、コロッケのやつかわいくて好きだったな~!
ところでこれはなんか、現代パロディみたいなドラマCDとかあったりしないの?メゾン・ド・ジューザみたいなやつ。守、カンニング竹山だから現パロになったら多分雅様に勝手にGPSアプリ仕込まれると思うんだよね(偏見)

ひとまずこのへんにしとく。
2作分まとめて書いちゃったから今回は読むの特に大変だったと思う。分けようかなと思ったけど文字数やばいかもと気付いた頃には文の流れ的に取り返しつかない感じになってたから諦めた。ごめん✋
ここまで読んでくれた人いたらありがとうございました。約3万字もオタクの巨大感情に付き合ってくれてうれしすぎる。おつかれさま🙌
相当やばい間違いがあったら教えてほしいけどまあ読める程度だったらそっとしといて。

みんながあつまれ どうぶつの森をやってる間1人でえらそう みやの森をプレイしてたオタク、この文章を書いてやっと気持ちの整理がついたので気持ちよく次のゲームにいかせていただいた。
ここ2ヶ月更新してなかったのは体調悪かったとか忙しかったとかじゃなくてシンプルにPCの調子が悪くて仕上げ作業ができなかっただけだから、実はあと3本ゲームやってもう感想も書き終わってる。ので!次は1週間以内に星色のおくりものの感想をあげる予定。
そのあとはソラユメと喧嘩番長乙女の感想を順次更新していくので気が向いたらまた遊びにきて~!ちなみに今はVitaの十三支やって趙雲様で精神安定させてる。

窮屈な時間が続くけどいろいろ落ち着いたらぜひ対面で宮ノ杜の話を聞いてくれよな!
みんなもその時まで元気でいてね、ぼんたくんはとりあえず全部終わったら読もうと思ってたスタッフブログを見てこようと思う!たのしみ~🤗
じゃあまたね~👋



ぼんた(@b_booon51

 

 

 

■オタクのクソでか独り言
こっから下はゲームの感想から逸れたいらない情報が続くので全然読まなくていい。興味があったらどうぞ。

この前突然「オトメイトカフェでシュークリーム食べた気がするけどあれ華ヤカのメニューだったんじゃない!?」って前世の記憶がよみがえったんだけど探したら写真あったから見て!

 

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~ルシアくんのかわいいにおいのお茶を添えて~
シュークリームといえば勇様のイメージしかないんだけど調べたら博のメニューだった。なんでやねんねんねん。あとランチョンもあった。

 

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好感度の画面のやつだ~~!(鮮度の高い感想)
最近オトメイトカフェのコースター持ってるゲーム全部プレイしてみようかなみたいな気持ち芽生えてきた。
以上、突然前世の記憶のコーナーでした。

 

次は主に華ヤカプレイ中にお世話になったオタクに向けて華ヤカのオタク向いてそう!と思うゲームを紹介しとく。

・ワンドオブフォーチュン
魔法学校に通うことになる女の子の話。
シリーズ4作(Vitaだと3本)あるんだけどスケジュール組んでパラ調整したり依頼みたいなのがあったりゲームの進め方が似てる気がする。あと各男のクセの強さね。
過去の回想もあるし続編では攻略対象の家族が出てきたり、ドラマCDでは各攻略対象とヒロインの間にできた子供が出てきたり相当“人生”見せつけてくるからかなり向いてると思う。

・十三支演義

三国志をテーマにした乙女ゲームだけど勇様のオタクは多分夏侯惇ちゃん好きだと思う(自己紹介)
曹操様もその気があるし多分勇様のオタクは曹操軍の適正があります。

・Confidential Money
アメリカで金庫泥棒する話だからストーリーの方向性は全然違うけど周回でいろんなことわかってきたり、話の構成が似てると思う。
あとこっちにもルークさん(30)っていう男児がいるのでおすすめ。
これは去年プレイしたばっかりで感想も書いたからもし興味あったらどうぞ☺

 

そして最後は感想を書く時ぼんたがイメージソングとして聴いてた曲を理由とともに紹介する。
キャラソンとかも含むので苦手だったら注意して。

 

概念 今宵カフェーで逢ひましょう/天上天下
曲の時代設定が同じくらいだし気分を高めるために聴いてた。好きな曲だし普通におすすめなので聴いてほしい。

正様 スタンドアローン/斉藤壮馬
フィーリングで決めました。メランコリックな感じで結構合ってると思う。

勇様 Fight of Judgement/Knights
強そうな曲がいいと思ったんだけど意外と歌詞合ってない?

茂様 Moonlight/水野祐(斉藤壮馬
個人的に茂様なんかこういう曲調のイメージある。歌詞も「ワガママ許してよ」とかわりと合う。

進様 Black or White?/パール(鈴木達央)、まるつけ/ギヴン
前作の感想でも書いたけど1曲目は進様ルートをやってる時のぼんたのメンタル。
2曲目は歌詞がふわっと合うかなと思った。

博 MAY BE,LADY!/from DearDream、僕らの奇跡/M4
1曲目はもはや宮ノ杜全体のおはるガチ恋ソングにしてもいいくらいだけど博が一番似合うからとりあえず博で。この曲を脳内BGMに何組の推しカプをくっつけてきたかわからないよ…。
2曲目は歌詞が空白の期間の博にぴったり。
博、宮ノ杜一J-POPが似合う男。

雅様 迷宮ラブソング/嵐
一番難航した。雅様、フェイバリットボーイなのは間違いないんだけど正直一番人間性がぼんたの中で理解できてなくてむずかしい。
とりあえずぱっと思いついたからこれにしてるけどもっといい感じの曲あったら教えてください👂

守 日蝕/小林太郎
歌詞がめちゃめちゃ合うと思う。これ、ぼんたがアウトローなことしてきた人間にあてるイメソン常連曲。
ただ個別での話なので…ポウラスタ軸他ルートで考えるともうズンドコ節とかじゃない?(雑)

喜助 僕の恋人/ワタナベフラワー
歌詞も曲調のゴキゲンな感じもすごく合うと思う。

おはる せいいっぱい、つたえたい!/三森すずこ、その瞳、意味深/チュール
1曲目は歌詞が1年目のおはるっぽいかなと思う。かわいくておすすめ。
2曲目は恋愛っぽくなってきてからのイメージ。かわいい。

 

なんかさいとうそうまの回し者みたいになったけどたまたまだよ。全部普通に好きな曲だから興味があったら聴いてみて。おすすめあったら教えてね🙋