久しぶりに読書感想文書いちゃった。
去年書いたこの記事。
なびすくんのゴールラインのことを書いたけどその中で「すごいぼんたが好きそうな白い男でさ…すでに来年の自分の爆高まりが予想されてて困ってる。」って表現された男がいたじゃん。
この男で～～～～～～～～す！！！！（予定調和）（圧倒的フラグ回収）（好み一辺倒オタク）
特典のためにアニメイト通販でぽちったら「発送まで1～3週間かかるかも😫💦」みたいなメールきてまじで言ってんのかおまえ！？ってなってたけど結局1週間かかんないくらいで届いた。大変な中ありがとな😘💓🎉🎊
気分を高めるためにこちらのジャ（意：GYROAXIA）の小説、SOL3日目当日に読んだのでちょっとだけ感想書いとく。
一応これから読む人の楽しみを奪わない程度の描写に留めてるけどめちゃめちゃ主観だからそもそもあんま参考にならないと思う。
まず表紙。もう表紙で勝った。表紙のイラスト公開された瞬間に買お～～～～！ってなったもんな。特典の紙に1000円くらい払ってもいいくらいの気持ちある。
ちなみにこのイラストは小説開いてすぐんとこにピンナップもあるからありがたい。その裏にはジャのメンバー5人のプロフィールが軽く載ってる。
本編約220ページで内容はこんなん。挿し絵は多分3枚かな。里塚と深幸さんはいなかったかも。
1時間かからず読み終わったけどわりと文章読むのは速い自覚があるので平均的には1時間半くらいあれば読めるかなと思う🤔
地の文は三人称風だけど各メンバーの視点になる話が多いから実質一人称に近く感じた。このへんの詳細はあとで。
特に小難しい表現とかはなくみんなの会話と状況説明、キャラクターの心理描写でポンポン進んでくから普段あんま小説読まない人でも軽めに読めそう。
各話ごとにどんなんだったかちょっと書く。
重ね重ね言うけどほんとに主観がすごいから参考にならない。というかしないほうがいい。
■プロローグ 運命の日
里塚が旭那由多を見つけてしまった瞬間とアニメでもあった結人くんとの別れのあたりの話。
たった4ページしかない里塚視点の文章の中で里塚の旭那由多と出逢った俺ポエムが炸裂してて笑った。おまえ初見からそんな宗教かよ。激ヤバ。
■第一話 新生GYROAXIA
深幸さんがジャに加入する話。深幸さん視点。
プロフィールに書いてある“那由多に心酔”って一文が今までそんなにぴんときてなかったけどこの話を読んで納得できた。
旭那由多を音楽の神にしようとしてる里塚とは逆に人間としての旭那由多も支えようとしてくれてるのが見てて安心～！
すごく人間味があっていいやつだし、礼音くんの「初めてまともな人間がジャイロにきてくれた」って言葉に無限同意＆里塚に対する「は～～🙄？」の気持ちが高まった。
この話読んでオタク界川深幸さんのことだいすきになっちゃった…🤒
ぼんたくんがしんやさんの立場だったら次回からジャのライブは界川深幸フルグラT着て観に行くとこだよ。
■第二話 流星に誓いを立てて
レコード会社からデビューを持ちかけられたけど地雷踏まれて爆ギレ拒否した旭那由多となんで勝手に断るんだよ！って怒る礼音くんの話。
ここがこの小説のあらすじとして書かれてたとこの起点になる感じ。礼音くん視点。
今回の揉め事に関しては旭那由多の言い分が正論というか筋通ってる感じだけど、礼音くんを通してジャを見てみて礼音くんはメンタル的な意味で育ちのいい子だなと思った。健やか。かわいい。旭那由多に向ける感情も少年漫画っぽさあって良🙆
結人くんのことを考えてるシーンもあるから礼音くんと結人くんの関係が好きな人にも読んでほしい。あと曙涼がナイスムーブ👌
■第三話 その翼が折れぬように
なめた真似してくれたレコード会社に一泡噴かせるために新曲叩きつけてやろって話。里塚視点。
あらすじにもあった旭那由多の重大な秘密を里塚が知るんだけどなるほど～ってなった。全媒体の情報拾えてるわけじゃないしうそついてたらごめんだけど多分今のところこの小説内でしか明かされてないことじゃないかな🤔
あと旭那由多は生きるのがへたくそだなと思った。育成ステータス音楽に全振り男。
ぼんたくんはシンプルないいやつとか見ててわかりやすい人間が好きなので人間性がよく見えない里塚はあんま肌に合わないんだけど、里塚視点で話を見ても状況や人に対する分析が目立って深幸さんとか礼音くんと比べると里塚の自我が見えてこない感じがもやっとした。
このあたりは特に主観が強いから人によってはそう思わないかもしれないけど個人的には具合悪いんだよな、里塚…。性格悪いとか無感情ってわけじゃないし嫌いじゃないけどなんかよくわかんないんだよな。ぞわぞわする。もう少し深いところまで見ないとなんとも言えない感じ。
ただみんなで焼肉行くシーンとか猫に語りかける旭那由多とかが見れてオタクもにこにこ。挿し絵で勝った☺
■第四話 果てしなき高みを目指して
アニメにも出てる摩周さんがマネージャーになって、ジャが同会社のバンドのライブで前座をやることになる話。
納得のいく演奏ができない状態が続いてそれぞれどうするべきか考えるような話だったから一番音楽やってる～って感じの内容だった。
深幸さんと礼音くん、ほんとにいいやつだしオタクが求めている思想を持ってるので精神が安定する。
■エピローグ 物語は続く
アニメでもあった里塚と航海くんが電話をするあたりの話。里塚視点。
ここまで人間味あんまないなって思ってた里塚の“人間”を感じる（個人の判定）モノローグがしれっと220ページにあってオタク、興奮で血圧5億。
兄弟姉妹の概念が三度の飯より好きなオタクだけど里塚の人間らしさ（個人の判定）を感じられた瞬間が航海くんの存在によって引きずり出されたのがまじでやばかった。
実は里塚のほうが航海くんに対してコンプレックス感じてるみたいなとこあるのかもと思った。
個人的には複雑骨折しちゃってる感じの兄弟関係めちゃめちゃいいなと思ったけど人によってはちょっとキャラ解釈変わるかも。
巨大感情兄弟、最高だよな。たった1行程度のことでこんなにしゃべってしまった。これからも里塚と航海くんの関係には注目していきたい。
航海くん、おまえが里塚を人間にすんだ…。兄は旭那由多とかいうやばい宗教にはまってますよ…。
今オタク達が知ってるジャになるまでの話がわかるし、他の媒体だとあんまり見せてもらえなさそうな視点での話も読めたから概ね満足。“俺と旭那由多”オムニバスストーリーみたいな（？）
ジャに興味があるオタクなら損はしない内容だと思う。アニメを見てる人向け。
今回よくわかんなかった曙涼関連のことと里塚の内面に関しては今後いろんな媒体で少しずつわかっていくことなんだろうと思うので楽しみにしとく。
ところでぼかぁ～旭那由多と七星蓮くんの関係がめちゃめちゃ好きなオタクだけど、仮加入した深幸さんが2週間経っても名前を覚えてもらえなかった描写を見てからだと旭那由多が自分から声かけて名前聞くってムーブはまじで天変地異レベルのイレギュラーだったんだなと思って高まった。
あと運命嫌いなくせに自分が過去切った人間が自分の運命の男を導いてきて引き合わされちゃうの、あまりにも運命すぎておもしろすぎない？？？やーーい旭那由多の墓穴堀り男～～～～！！（出禁）
とまあ小説の感想はこんな感じ。
話めちゃめちゃそれるけどSOLの日やっっっっと旭那由多チャレンジ成功したから見て！
わーーーい！
ここまで8枚か9枚くらいジャのブロマイド刷った。でも意外とかぶりなかったし引きは結構よかったのかも🤔
みんなこれ見て「あーーーーハイハイハイハイハイハイ（傾向バレバレのバレ太郎）」ってなるでしょ。これが自己紹介だよ。
ちなみに七星蓮くんは1回目で出てきてくれてまじでMy son🤗👶💓ってなった。いい子、愛………。
あと爪もいい感じに塗れたからみてみてー！
ふ～らい用⚡
ペンキっぽいのやりたくて調べたらストロー使ったらできるよ！って出てきたから「美術でもやったことある！」と思ってやってみたんだけど全然上手くできなくてハァ～～～～⁉️⁉️ってなって結局ストローの脱け殻のはじっこにマニキュアつけて爪ﾍﾞｼﾍﾞｼやって飛び散った柄描いたのうけない？ストローも上手く使えないの可哀想。
終わり。
読んでくれた人いたらありがとうございました～！
SOLめちゃめちゃ楽しかったね、旭那由多がドコドコデックスの短パン小僧の曲歌い出した時はほんとになに？？？？？？ってなったね。ぼかぁ～WALKをリクエストしてるオタクだったけどWALKも諦めずリクエストし続けようと思う。
ふ～らいにはイナズマイレブンの曲歌ってほしかったんだけどあの選曲なに？想定外で笑った。
次回はふ～らいが立ちあがリーヨ歌ってくれることを祈ってるよ。あとイプのナナアニキ聴きたくない！？聴きてえ～～～～！！
次はディスフェスでバーチャル連番しましょ～！またね🙋
ぼんた（@b_booon51)
