生きる少年漫画くん

検索バー上のぼんた(id:mamoryuuuuuu)ってとこにブログ概要とかあるので暇な時確認しといて~!

うたの☆プリンスさまっ♪ QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018 (11/4)


( 11月4日 )


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ワールド記念ホール
ありがたいことに当たったので現地行ってきました〜!
ほんとにほんとに楽しくて最高だったので前回に引き続き自分用に感想書いとく。時間あったら暇つぶしにでもどうぞ。

今回2daysだし前よりみんな当たるでしょ、誰か当たった身内のオタクと一緒に行こ〜ってへらへらしてたらよく遊んだり連番してるようなオタクが1人も当たってなかったから結局神戸まで孤独だった。さみしすぎる、早く連番できるようにしてくれヤ…。
昼頃には新大阪着くように行ってそのあと三宮まで移動して生田神社参拝してきたんだけど七五三のちびっこと時間を持て余したかるないパイセンのオタクがいっぱいいた。そんなこともあって活気があっていい空気の神社だった〜!広いし!
元から神社は行こうと思ってたんだけど想定以上にスムーズに用済んで早い段階で究極に暇になってしまったからベンチに座って一生ドリミくんとあんすたしてたよね…うっき〜までとれたからもうほぼ上がりだよ!瀬名泉のオタクがんばれ!それはそれとしてわざわざ神戸まできてソシャゲをやってしまうオタク限界すぎて無理。

開場の時間くらいには会場行くつもりだったからその通りに動いて15時すぎに市民広場駅着。ところで駅前にからあげの屋台いたのうけたんだけどことぶきれいじ担狙い撃ちか!?!?
会場着いたらペンライト引き換えのテントがすぐ見えたから並んで換えてもらった。じゃーん!!

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持ち手がネイビーでヵヮィィ。ちなみに物販で売ってるやつが黒で3日分は白だったらしい。
写真撮るの忘れたけど裏に今回のライブのビジュアルにもある時計の盤面みたいなの印刷されてる。
ヘッドの部分の形違うだけで他は前回のライブのペンライトと同じだった。
特にやることもないしフォロワー何人かきてたみたいだけど会う約束とかもしてなかったから最初に載せた写真撮ったりお花をさーっと流し見してすぐ中入った。お花の写真は特に強すぎない???って思ったやつだけ何枚か撮ってきたのであとで載せるね。

今回は座席がアリーナだったんだけどとぅいった〜で座席予想してくれてる人の図を見たら花道真横のブロックだったからこれ当たってたらやばくない?って思ってたらドンピシャだった。あの人の予想の精度高すぎてびっくりする、ナニモンなんだ〜〜!?お世話になってます。
花道|カメラとかが通る通路|柵|椅子って感じの並びで柵から数えて2席目の座席だったからマーーーージで究極に席がよすぎて無理だった。こんないい席誰かと連番したかった。
ステージ構成は奥にエンドステージがあってそこから花道が伸びててアリーナB.Cの真ん中あたりにセンターステージがある感じ。
エンドステージは壁に歯車的なオブジェみたいなのが飾ってあったり全体的にキラキラしてて装飾からして前回のライブよりもゴリゴリにお金がかかってる感じした。あとは階段があって、その上にもう1段ステージがあってライブロゴが映された大きめのスクリーンがあったと思う。ライブロゴの背景の夜空に時々流れ星みたいなのが流れてキラッと光ったりしててきれいだった。
スクリーンはスタンド側の上手下手にもそれぞれひとつずつあった。

開演前のアナウンスは嶺二&藍、蘭丸&カミュで新曲のデュエットと同じ割り振りだった。内容的にはペンライトの遠隔操作についての話が主だったかな。早めに中入ったからこのアナウンス各3回、全部で6回聴いてしまった。
暇すぎて隣の人にちょっと話しかけてしゃべったりしながら開演待ち。


▼以下ド主観、うろ覚えなので書いてあることの8割は大うそだと思って読んでください。文中他のコンテンツの名前を出したり乙女ゲームとしてのうたプリのことを書いたりとにかくいろいろあるので繊細なオタクは読むのやめといて!

■OP映像(的なもの)
客電が落ちて暗くなるとスクリーンにかるないさん達の今までのライブ履歴みたいなのが公演が古い順に出てきてみんなでワーーー!!ってなって、最後に今回のライブのビジュアルが出てきたと思ったらエンドステージの高くなってる2段目のステージの壁が割れて各アイドルっぽい感じのポーズを決めた4人の登場。
なんかあのビジュアルにあった時計みたいなのもあったし後ろのほうが明るくて逆光みたいな演出になってたから最初シルエットしか見えなかったんだけどポージングもあいまってめっちゃQUARTET NIGHTさんじゃん…って高まった、こんなのがあと何時間も続くなんて無理〜〜〜!
特に蒼井翔太くんの髪型がシルエットだけ見たら完全に美風藍だったので失神。客席のオタク達が絶叫する中で隣のミカゼ担に「え、ミカゼやばくないですか???」って語りかけてしまった。

THE WORLD IS MINE
ポワゾンKiss


出た、強めのハモネプ!!!!!!!!!!(語弊)
開演前の世間話でなにから始まるかな〜みたいなのしてたんだけどすたりさんファンミの件から考えてもほぼほぼTHE WORLD IS MINEからだろうなと思ってた。正解〜〜〜〜!!
すごすぎてなんか、最初全然覚えてないんですけど、すごかったよね。心なしか衣装も聖歌隊みたいに見えちゃったよね。
1曲終わると間髪いれずにすぐ次の曲いったんだけど、知ってる曲のはずなのに興奮と錯乱でなんの曲かわからなくなったけどとりあえずイントロでッワ゛ァーーーーー!!!ってなるっていう激しめのイントロドンした。
1曲目は多分ずっとエンドステージで歌ってたけど2曲目は途中から終わるまでずっとセンターステージにいたと思う。なんでそんな詳しく覚えてるのかっていうと当日自分がぽわきすの途中からほぼほぼ4人の背中とケツを見た記憶しかないから!!レアアングル!!!!(前向き)
相変わらず「跪きなよ〜」のところでミカゼと一緒にあああ…ってオタクも膝が折れてしまう。
あと多分ぽわきすの時だったか、とりあえず途中でダンサーさんが出てきたんだけどめちゃめちゃ人数が多くて「え、こんな出てくる!??!」ってなってちょっと笑った。

オン・ユア・マーク!
二人のモノグラム
Saintly Territory
BE PROUD


2曲終わったところでセンターステージで4人から軽く自己紹介とあいさつ。
それが終わって他3人がはけたところで「取り残されちゃった〜!」みたいなことを言ってから歌い始めてた気がする。多分ほぼずっとセンターステージにいた。この曲のダンスえっちすぎてほぼ公然わいせつの域だよね(言いがかり)
ことぶきれいじが終わるとエンドステージにミカゼの登場。これ!!これめちゃ好きなんだけど前回の単独ライブでなかったから聴けてうれしかったーーー!!サビの「I swear on my life」のとこらへんの拍の刻み方が好きすぎる…楽しかった!!
そのあとはエンドステージの階段が割れて出てきたスモークの中から伯爵が登場〜!シルエットからしてマントつけてるな!?っていうのがわかってしまってやばかった。マント、伯爵ビジュアル加点要素となります。
ダンスはマントを活かした動きをしててひらみがすごかった。MMDとかで見たことあるやつーーーーー!!!
途中でダンサーさんを従えてセンターステージに移動したんだけどそこで例のステッキがそこに用意されてて見慣れた絵面になってそうそうこれこれ〜!感あった。
あとダンサーさんがスピーカーの前あたりのところ開いてステッキを取り出してるのを間近で見てそこにあったんだ!?っていう、今まであんまり意識してなかった点での驚き。なんかいつも気付いたらみんな杖持ってたじゃん(?)
1回目のソロセクションのトリは黒崎。エンドステージの2段目の高くなってるほうのステージの上にいたと思う、多分。
個人的な話になるけど新曲であればあるほど曲があんまり好みじゃないというか刺さらないことが増えてきててちゃんと聴けてない曲がそこそこあってこの曲もそのひとつなんだけど、今回のBE PROUDは歌ってる間スクリーンに結構歌詞が出てきてたから歌詞を見ながら聴いてたらまた印象もちょっと変わったしじっくり聴けてよかった。
最初は「おまえに会えてホント良かった」とか言ってたのが数年後には「おまえに逢えた奇跡の星で生きてゆこう…二人で」とか言い出すのやばすぎない????数年経ってむぇ〜〜〜〜っちゃロマンチックポエムかますようになったじゃん!?
ぼんたくんは乙女ゲームとしてのうたプリの話をすると黒崎と春ちゃんカップルが一番好きだからへへ…って感じだけど、乙女ゲーム抜きにアイドルものとしてファンの視点で見たらおまえぜってーーーー女いるだろ!!!!!って感じだろうな、絶対。笑う。
最後のロングトーンが爆アツで最高だった。聞き入る。

▼アコースティックコーナー
KILLER KISS
ハルハナ
マリアージュ


ソロセクションが終わるとスクリーンに「Acoustic corner」みたいな文字が出てきたからえ!?ってなってたらセンターステージに楽器をセッティングするためのスタッフさん達と森久保と前野が出てきた。
まあその名の通り数曲アコースティックバージョンで演奏してみようっていう試みのコーナー。

セッティングの間2人がトークで繋ぐって感じでコーナーについての説明とかを軽くしたあとしゃべり始めたんだけど前野用に準備された水が間違ってたみたいで「鈴木って書いてあるんですけど」的なこと言ってた気がする。笑った。
ペンライトの色が遠隔操作で変わる件について触れてて「それ『赤〜!』って言ったらすぐに赤になるのかな?ちょっとみんな赤以外の色にしてみて。…赤〜〜!」って言ったら数秒経ってもなにも起きなくて「あれ変わらない!やっぱプログラミングとかされてんのかな(笑)」「スタッフさん今頃あわててますよ」みたいな流れになったところで客席が一気に赤に変わっておーーー!ってなった。予定にない操作もやろうと思えばわりとすぐできるんだ、知らなかった…!
あとメイク中とかにかるないさんの曲を流すとみんなものまねで歌い出すっていう話をしててオタクが\見たーい!/っていうから前野がことぶきれいじとか黒崎のまねをちょっとやってくれたんだけどそこそこニュアンスとらえてて鬼のように笑ってしまった。その流れで鈴木がするカミュのものまねは悪意があるみたいな話をしててあとでチャンスがあったらやってもらいましょうねみたいなこと勝手に決められてたのもうけた。
他には順番前後してるかもしれないけど多分ここらへんでライブ1日目が終わったあとに4人と一部のスタッフさんでプチ打ち上げみたいなのをやったんだけどホテルまで若干距離あるのに4人で肩組んだ状態で歩いて帰っててめっちゃおもしろかったよねみたいな話をしてて陽気な酔っ払いすぎて笑うしほほえましい。マブダチ!

そのあとのきらきす、アコースティックとはいえバラードみたいなアレンジではなくて原曲の雰囲気を残した華やかなアレンジだったしバックの演奏が落ち着いたことで歌詞のアダルティな感じとかハモりの良さが際立ってて、聴く前にぼんたのちっぽけな脳みそでどんな感じになるんだろ〜って想像してたものよりもすごくよかった!
あとわざとなのかわざとじゃないのかわかんないけど意外と2人とも歌ってる時相手のこと見てたんだけど見るタイミングがあんまりかぶらなくてそんなに目が合う感じではなかったのがなんとなくおもしろかった。

きらきすが終わると次は鈴木と蒼井翔太くんがセンターステージに出てきてしばらく2人だけのMC。
衣装についての話が多かったかな。蒼井翔太くんが着てたシャツの左胸についてた紫のお花?みたいなやつは自分で頼んで紫にしてもらったっていうのと鈴木は腰に布巻きたいって言って用意してもらったって言ってたんだけどその布のことを「巻物」って言っててなんとなく笑ってしまった。わかるけど、わかるけど言い草が忍者。
あとは蒼井翔太くんが着てるシャツのサイズ感が彼シャツっぽいよねって話になって鈴木が「俺んち泊まったみたいな…」という謎の設定をつけ出して「お前に似合うと思って」的な台詞をキメてきたからいやどういう感情で見ればいいのかわからなくなってゲラゲラ笑ったんだけど周りの人みんなキャーーー!って感じだったから鈴木に対する周りとの認識の違いを感じてしまった(報告)
その流れで蒼井翔太くんが照れながら「なんでそういう恥ずかしいことさらっと言えるんですかね〜〜!!」って言って鈴木が「何本気で照れてんだよ」みたいになるっていう、このMC中757291938回目くらいの何を見せられてるんだ????感を味わった。
多分それのあとだった気がするんだけど蒼井翔太くんが「イベント後とかにもらう感想とかを読んでたらみんな(女の子)の気持ちがだんだんわかるようになってきた」的なことも言っててうけた。わかってくれてありがとう。そして「会う度に(蒼井翔太くんの)女子力が増している」という鈴木のたれこみ。
他には会場にきてたフラスタをマネージャーさん達が動画(でも鈴木はVTRって言ってた)で撮ってきてくれて見たけどやばくない??みたいな話をしてた。そう、ほんとにすごかった。

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このへんとかもはやフラワースタンドというよりフラワー人間じゃん?????
パネルみたいなのとかもあったから鈴木が「個展か??」って言ってて笑った、わかる〜〜!
あとは黒崎と鈴木宛てにきてた黒崎のシルエットが描いてあるパネル?みたいなやつが持ってる楽器ベースじゃなくてギターじゃない!?みたいなつっこみからそういうの詳しいよねって話になって蒼井翔太くんが「たつ兄楽屋とかでも持ってきてくれたステレオ?でカルナイの曲流したりしてくれて〜」って言ったら「いやステレオって!Bluetoothのスピーカーな!?」って感じの流れがあって「機械に疎いんですよ〜」みたいなこと言ってたんだけど最新の機器にっょぃ鈴木よりも機械に疎い美風藍の声帯のほうがインパクトっょぃ。
セッティングは前の2人で終わってたけどこっちの2人のほうが体感長尺でしゃべってた気がする。会話のトピックが多かったように思うからそれのせいもあるかもだけど。おしゃべり好き。

そのあとのハルハナ、原曲の時点で2人の声の高低差とか曲の雰囲気に一方的にスナックっぽさを感じてたオタクなんだけどアコースティックアレンジになるとさらにそれが増した感じがした。個人的には原曲よりもこのアレンジのほうが好きだったかもしれない、きらきすよりさらにアコースティック向きの曲だと思う。
こっちは2人ともよくアイコンタクトしながら歌ってたんだけど全体的に色っぽいというか、なんかそういう独特の空気感があってよかったしなんかおしゃれなバーで酒飲んでる気分になってきた。まあそんなバー行かないんですけど。

ハルハナのあとは森久保と前野がまた出てきて4人でのMC。
森久保が蒼井翔太くんがBluetoothスピーカーのことをステレオって言った件に関して「いやステレオはないわ〜(笑)」って感じでつっこんでたんだけどそしたら前野が「動画を『VTR』って言う(鈴木のこと)のもどうかと思いましたけどね」みたいなこと言い始めて4人の人間関係に若干キャラクターが入りこんできちゃってるのうけた。
あと鈴木と前野が同じ新幹線乗るのにたまたま駅で会った時あいさつだけして別れたっていう話があって「一緒に行けばいいじゃん」「だって別にそんな仲良くもないし一緒にいてもねえ〜」みたいな流れになった時心の中でめっちゃ「黒崎と伯爵ヂャン…」って思ってたんだけど「蘭丸とカミュだ…」って声が聞こえてきたから間違えて口に出しちゃったかと思ったらステージ上の蒼井翔太くんが言っていた回。
そこから蒼井翔太くんもLINEのやりとりとかだとちょっと藍っぽくない?みたいな話になったりして4人のLINEのやりとりにも若干キャラクターの影響が出始めてるらしくてめちゃ笑った、カルテットおじさん達のなりきりLINE興味深すぎる。
ここで多分鈴木が黒崎の声の出し方について話してて「役をもらった時に作品に触れてみたら低音があんまりいないなと思ったから低い声で男っぽく話そうと思ってその時自分が出せる一番低い声でやってみたけど歌う時に「『やっちまったな』と思った。(要約)」って言ってて笑った。
その流れでめっちゃのどを開いて低い声出すから黒崎の声を出す時はあごがなくなるみたいな話をしてたからこのあと歌われた曲で鈴木がカメラで抜かれる度むぇ〜〜〜〜っちゃあご見ちゃったじゃん…やめろや…(?)
あとは前回のライブで広いステージなのに真ん中に4人でぎゅっと集まっちゃったからこれくらい(センターステージの幅)が俺たちちょうどいいねみたいな話してたのもかわいかった。

他にもなんかこういう話聞いたなっていうのは結構覚えてるんだけどどのタイミングのMCでしゃべってたかとか忘れちゃったからここで一部書いていい?書くよ!
■この時だったかもうちょっとあとだったか忘れたけど鈴木の伯爵のまねも見れた
ST☆RISHのメンバーも全員ライブ前にLINEでメッセージくれてうれしかったって話があった。ユニットごとだけじゃなくてうたプリ自体のグループもあるらしい。

アコースティックコーナー最後の曲はマリアージュだったんだけどこーーーーーれはもうゴリゴリにアコースティック向きの曲だよね、本当に最高だった…詳細は円盤でご確認ください(丸投げ)
あ、あと記憶が正しければこの曲の間奏で各パートソロ回しをしながらの演奏陣の紹介があったと思う。大嘘ついてたらごめん、その場合幻聴と幻覚を同時に発症したやばいやつだと思っといて。

言い忘れてたんだけどこのコーナーでの演奏中はセンターステージのにあの、なんか〜丸いちっちゃい電球いっぱいついててわっかみたいな状態で天井からつるされてるタイプの照明あるじゃん、あれがいっぱい使われてた。あと終盤になるとジャケットのイラストがスクリーンに出てきたりしててそういうのもよかった。
歌に関しては原曲とはまた違ったアプローチで歌われてる感じがしたし、フェイクとかハモりとかもどこがって言われるとちょっとそこまでは覚えてないんだけどアドリブ風の、いつもと違う感じになってるところも結構あったように思うのでそういうところも聴いてておもしろかった。歌自信ニキがそろってるのでそのあたりはさすがだったし満足度高い。
ずっと前からうたプリのライブそろそろ生演奏にしないか??って言い続けてて6thのなっちゃん曲だけ謎の生演奏だったので一歩進んだと思ったら今回これだったから個人的にすごいうれしかった!
今後もぜひライブでしか聴けないアレンジとかのコーナー作っていってほしい。

あとめっちゃ私情なんですけど、アコースティックコーナーの時はずっと座らされてたんだけど座席がセンターステージと花道のくぼみのあたりに限りなく近いような場所だったからセンターステージを見る時ずっと後ろ向いてなきゃいけないんだけどそれだと背中しか見えないし正面からの絵も見たいからエンドステージのスクリーンも見て〜ってあっちこっち見ないと状況が把握できないの大変だった。前と後ろを見るタイミングが違う近隣の席の人とめっちゃ目合いまくるし(???)

■謎のインタビュー映像
4人がはけてセンターステージの転換が始まるとスクリーンにカルテットおじさん達の謎のインタビュー映像が流れ始めた。特になんの説明もなく始まったけど内容は簡潔に言うと「一番近くにいるカルテットおじさん達から見たQUARTET NIGHT
「理解しがたかったことは?」とかいくつかの質問を全員に共通でしていって、森久保から見たことぶきれいじ、鈴木から見た黒崎、って感じで4人がそれぞれ担当してるアイドルについて思ってることを答えていくみたいなの。
シリアスな顔してまじめな声色で応対してる風だったから絵面的には情熱大陸とかアナザースカイとかなんかそういうドキュメンタリーみたいな感じだったのに話してる内容が結構おもしろかったりしてすごい笑った。特に前野。
時間とかは見てなかったけどこの映像質問の数もそこそこあったし結構長かったんじゃないかな〜。ってわけなのでそんなに詳しくは覚えてないんだけどちょっと書いとくと、森久保はことぶきれいじが抱えてるものの重さを心配してて鈴木は黒崎のことをリスペクトしてる風だったけどオッドアイはそろそろやめねえか!?って思ってて蒼井翔太くんはひたすらミカゼが座ったまま寝ることを気にしてて前野は伯爵が飲み物に砂糖をドバドバ入れることを気にしてたし1/23を自分の誕生日だと間違えそうになるし彼に空を飛んでほしいらしい。
最後の質問が「彼を一文字で表すなら」みたいなやつだったんだけど4人がそれぞれ「それは…」とか言ったところでスクリーンが4分割されてそこに漢字が一文字ずつ表示されてた。
「楔」 「炎」 「愛」 「氷」
黒崎と伯爵が両極端なの最高でしょ〜〜〜!!

The dice are cast
Starlight Memory
エボリューション・イヴ


謎のインタビュー映像の最後の質問の回答がスクリーンに表示されたまま4人がエンドステージに登場。衣装がめっちゃダンスしそうな人達(偏見)っぽくなってた。
この3曲は全部1番〜間奏〜大サビって感じのハーフサイズメドレーみたいになってたからフルではなかった。
The dice are castは途中で上手がミカゼと伯爵、下手がことぶき黒崎の別れ方でエンドステージからトロッコ乗ってアリーナ後方まで移動しながら歌ってた。
次のStarlight Memoryは4台集合したトロッコが並んだ状態でそのままアリーナ後方で歌ってたんだけど、自分の座席から4人がいる場所を見るとミカゼ以外の3人がセンターステージの上にあるスピーカーとかにもろかぶりしてて全然見えなくてぼんたの目は強制的にミカゼ定点カメラになっててめちゃオモロ〜でした。
エボ(略)はさっきと逆で上手にことぶき黒崎、下手がミカゼ伯爵の別れ方でトロッコが動き出して、アリーナの真ん中あたりで曲がってセンターステージで降りてて、間奏のソロダンスパートはそこでやってた!
センターステージは肉眼で見ようとするとほぼ後ろ姿しか見えないからあんまり見慣れない角度で4人のソロパートを見れておもしろかった。
そしてこの時ミカゼの衣装のフードに耳がついていることに気付いてしまっておいおいオイオイOIOI〜〜〜!!

Double face
シンクロニズム
Not Bad
NEVER…


Double faceのイントロ流れ始めた瞬間隣にいたこの日初対面の伯爵担の肩を軽くつかんでしまった。
なんか演出がめちゃすごくて…ダンサーさんが白い人と黒い人がいたのとか歌うパートによって前野の表情が全然違ったのは前回のライブと同じなんだけど今回は伯爵の時は右から、執事の時は左から(多分、逆だったらすまん)って感じで歌うパートによって顔を抜く時のカメラの向きが違うっていう爆やばカメラワークだったのにサビはそのカメラワークのままスクリーンが画面2分割されて顔が抜かれててスクリーンだけ見てたらステージの上に2人いるのか????って錯覚しちゃいそうなくらいのやばさで本当にすごかった、劇団前野
前野の顔ほんとにやばくない???もしかしてほんとに二重人格なのでは???って心配になっちゃうくらい切り替えがすごい。変幻自在の表情筋。
終盤紙吹雪みたいなのが舞ってたんだけど上手側が青、下手側が白(おそらく)だったからなんか、なんかそういうのもやべ〜〜〜〜〜!!ってなったし、前回のライブでのことをふまえていいところをさらに活かして精度を上げて挑んできてるのがバシバシ伝わってきたので個人的に今回のライブの中で演出は一番好きだった。
その次のシンクロニズムはセンターステージからの登場で、途中エンドステージに向かって歩いてたんだけどその時また花道でダンサーさんとツーショットチェキ会してました!!!
あとさっき気付いてしまった耳の件、やっぱりフードをかぶってあざとく耳を見せていたので優勝。
そこからのNot Bad、もう、ソロなのにユニット曲でもこんなに出さないよってくらいのゴリゴリの炎特効ーーーーーー!!!!!!!!
いやほんと出しすぎでは??ってくらい炎ボンボン出てた。劇場版のコナン並み(オタク特有の誇張)
エンドステージから黒崎の子分か?って感じのダンサーさんを複数人引き連れて出てきてそのあと花道を通ってセンターステージに移動していった。その時なんかまたモーゼみたいな、黒崎が人間の間を割って歩いていって先導していくみたいな振りがあった気がする。黒崎の振りそういうの多くない?もう世界観がほぼほぼHiGH&LOW。
っていうかうたプリのライブに出てくるダンサーさんってなんか陽気なEXILEみたいな人多いじゃん??(?)だから余計にそう見えたんだよな…そもそもダンサーにEXILEみたいな人が多いのか、もうEXILEという概念がダンサーになっているのか、ぼんたにはわからない…。
サビのコーレス楽しいし久しぶりに聴けてうれしかった。
2回目のソロセクショントリはことぶきれいじ〜!最後エンドステージで終わってた気がするから登場はセンターステージだったかな。
終盤でエンドステージの階段のぼった先にある2段目のステージの上に立ったと思ったらスクリーンに観覧車ドーーーーン!!オタクギャーーー!!そのあたりで銀テも飛んできて120%増量された過剰演出すぎて笑った。前日フォロワーに「銀テ2回飛んでたけど多分タイミングびっくりするよ」的な予告されてたからこれか!って思った、伏線回収。
ちなみに銀テは緑色だったけどなにも書いてなかったからそのへんシビアなオタクなので拾わなかった。


Non-Fiction
Fiction

Non-Fiction、大事件〜〜〜〜〜!!
なんかエンドステージの階段割れたら高そうに見えるソファが出てきて〜〜〜〜!!!それに鈴木と前野が座ってるんですけど〜〜〜〜〜!!!!!!座り方がそれぞれのアイドルの人間性出ててよかったし座ってる時の距離感も絶妙で最高だった、加点要素となります。
歌ってる間も結構立ったり座ったりしててあんまり2人で同じソファに座ってる時間がなかったのもよかった…いい、いいぞ…。最後はセンターステージで終わってたと思う。
次のFiction、序盤はなんとなくミカゼというか蒼井翔太くんが無機質な感じがした。
2人が手を伸ばしてお互いの手をつかんだと思ったら離れるみたいな振りがあっては、離れるんじゃねえよお〜〜〜〜〜!!!って失神寸前だったんですけどその振りのHAPPY ver.、わたしKUROFUNEさんっていうユニットで見たことあります。みんなFuture Voyagerの振りを見てください。
あと全体的に2人の歌ってる時の表情も切なげだったり結構演技がかってるというか曲の内容に対応した感じになってたと思うしストーリー性があった。芸術点高い。
最後は笑顔ではけていったのでひとまず安心したしなんか上から天使の羽根みたいなの降ってなかった???
なんか気付いたらCDが出てて試聴くらいでしかちゃんと聴けてなかったんだけど、ユニット内のデュエットも3回目でついに!満を持して!みたいな組み合わせでいいよね、みんな待ってたけどいろんな方向にやばめの組み合わせ。
演出もあいまって今回聴いてえ〜いいじゃん〜〜!!ってなったので近々iPodにこの2曲が入るでしょう。

KIZUNA
QUARTET★NIGHT
FLY TO THE FUTURE


強めな新曲が終わるとKIZUNAって〜〜ウワ〜〜〜〜〜!感情がついていかな〜〜〜〜い!!
前回と同じくスクリーンにアニメ中の該当シーンの映像が流れててそれと同じ並び順で4人が階段に座って森久保がゴキゲンに運転してる風な動きをしてた。あとその時前野がちゃんと映像内でカミュが髪に手やった時同じポーズしてて感動した、優勝。
そこから間髪入れずにQUARTET★NIGHT。出推し曲なので無理ーーーーーー!!!!!!!当日現地では濁点がいっぱいついた変な絶叫してしまった。
久しぶりの4人曲が2曲終わると軽いMCとダンサーさんの紹介があった。多分1人あたり4人くらいの配分で紹介してたと思う。いつも通り音楽に合わせて名前呼んでダンサーさんがソロでちょっと踊って〜って感じ。
ダンサーさんの名前を呼ぶ時はキャラクターの声でやってくれてたんだけど伯爵が紹介した人の中に「池ちゃん(たしか)」って人がいてなんかおもしろかった。伯爵の声で池ちゃんて。声と呼び方のギャップ〜!

MCはアコースティックセクションの時よりは短かった気がするんだけど10月29日に個々のSNSツールで上げられた4人のマイク持った手の写真はみんなで21時頃にあげようって相談して決めたこととか、その写真の加工は鈴木がやってくれてこれ使っていいよ〜みたいな感じでLINEで写真送ったら前野が「使ってやろう」的な返信をしたから「なんなんだよ!『ありがとう』だけでいいじゃねえか!」ってなったみたいな、そういう話をしててまた黒崎と伯爵ヂャン…ってすんっとなった。
あとはもう1個前のMCの時だったかもしれないけどプチ打ち上げのあと4人で肩組んでホテルまで歩いて帰ったらちょうどロビーにマネージャー達がいて「おもしろいんで写真撮っていいですか!?」みたいになって写真撮られた、って感じの話もしてたと思う。

そんな感じで名残惜しいけど次が最後の曲ですみたいな振りがあってFTTFへ。
ライブでの話をする前に今まで機会がなかったからこの曲の歌詞についてちょっと書かせて!
今までのQUARTET NIGHTの曲ってユニット曲は基本的にライバル(4人の間での人間関係も含む)に向けた相手のことを認めつつもオラつくみたいな曲か曲中出てくる明らかに特定の人物を指してるだろ!っていう「君」とか「二人」っていう単語で七海春歌さんを連想させるような曲が主だったと思うんだけど、今回のFTTFは初めて(多分)「おまえら」「お前ら」「君たち」って歌詞に出てきたからここにきてやっと、やっとQUARTET NIGHTの4人が競い合ってる相手とか好きな女相手じゃなくて「その他大勢のファン」に目を向けてくれた曲だと思ってるので感無量だしなんか、なんか…素敵じゃん〜〜〜〜〜!!!(偏差値 3)
これに似たような気持ちを最近ド!のKUROFUNEさんの「OVER THE SEVEN SEAS」って曲でも感じてたので最近オタク的エモが止まらない。
あと関係ないけど黒崎の発する「おまえ」が歌詞だとほぼほぼひらがな表記なのバクモエ〜〜ポイントすぎない?めちゃ好き。

そんな気持ちを抱えつつ始まったFTTF、すごい楽しかったし光る棒を振ることに夢中で正直あんまり覚えてないんだけど落ちサビ前の間奏でセンターステージにいた鈴木がちょうどぼんたがいたあたりのブロック一帯に向かってマイクを通さずに「いくぞ!!!」って叫んでそのまま煽ってきたんだけどその生声がすごく鮮明に鼓膜に届いてきて高まりすぎてアイドルのライブとは思えない野蛮な声色の合いの手を入れてしまった。あの瞬間、あのブロック一帯だけRUIDO K4みたいな空気感に包まれてて異様な感じですごい楽しかった。無理…。
そのあとの大サビ前の台詞、くるぞ〜〜って思ったら音楽が途切れてブレイクのタメがむぇっっっっっっちゃ長くてその瞬間多分世界一爆アツの静寂が訪れてたから泣きそうになってやばかったけど周りのオタクのすん…(;_;)っていうフライングすすり泣きが聞こえてきて逆に我に返って冷静にありがとう待ちできた。
気持ち入りすぎなくらいの「ありがとう…そして、これからも」鼓膜と心に刺さりすぎて死。本当に最高の瞬間だった。

FTTFまで終わって4人がはけると間髪いれずに\QUARTET NIGHTQUARTET NIGHT!/の声があがり始めた。もうちょっと余韻ほしくない????

( ENCORE )
FORCE LIVE
God's S.T.A.R


アンコール一発目のFORCE LIVE、多分始まる前にジャケットで4人の手の上にあった謎の物体(?)、魔法みたいなやつ、あれがスクリーンに出てきたと思う。ポケモンバトルでも始まるかと思った。
この曲中はスクリーンにMVも流れてて最高だったし森久保のハイキックでその他すべての記憶を失った。

ここらへんで軽いMCとお知らせと1人ずつからのあいさつ。
お知らせは
●このライブの円盤発売決定
●12月に劇場版サイトがリニューアル&劇中の映像がちょっと見れるようになる
の2点だったと思う。この日のお知らせは黒崎(鈴木)が読んでくれた。

1人ずつからのあいさつはエモーショナルなものをあんまり覚えてられないオタクだしニュアンスがかなり変わってしまうと思うのでざっくり言うと蒼井翔太くんと前野は主にST☆RISHとかうたプリに関わってる人達にたいする感謝とかこれからもがんばりますみたいな内容だった。蒼井翔太くんが後発ユニットとしての今までの気持ちを「負い目」って単語を使って表現してたのがちょっとつらかった。
鈴木はなんか、黒崎に対する気持ちを言いつつ肯定も批判も全部背負ってやるみたいな宣言をしててROCK。多分こういう言い方で元からあんまりよく思ってない人にはまた嫌われるんだと思うし好きな人はより好きになるんだと思うので多くの人からしたら受け止め方の難しいリスキーな発言だと思うんだけど、個人的にはいいぞ〜〜〜!!って思った。
森久保はあんまり覚えてないけど「4人の隣にはみなさんがいて僕達は4人の後ろをついていく」みたいな発言があって(多分)、アイドルのファンであるオタクのことも乙女ゲームとして見ているオタクどっちも尊重されてる感じがした。「QUARTET NIGHTのことを世界一本気で考えて活かす(生かす?)ことができるのはこの4人」的な発言もあってなんかこう、すごい安心感。
あ、あと森久保が蒼井翔太くんに「トーク上手くなったよね、アコースティックの時前野と見ながら話しててさ」みたいな声をかけたら蒼井翔太くんの目がうるんできてちょっと泣いてたんだけどそれを見て「あれ故障かな??」って言ってたのとてもよかったししれっとメタ発言で笑う。

あいさつのあとだったかこの前のMCの時に話してたんだか忘れたけどいつもライブ前に4人で共通のテーマみたいなのを決めてるらしいんだけど今回はそれがなくて各々ライブに打ち込めてる感じだったけど前日の夜になって鈴木が「やっぱ今から集まってそういうの決めませんか」みたいな感じでメッセージを送ってきて前野が「もう夜遅いからやめよう」って返信しようとしたけど電波が悪くて送信できてないうちに集まる流れになってたから渋々行ったみたいな話をしてたの笑ったしそのあと鈴木が「一番なんか言いそうなのに通りでなんも言ってこねえなと思ったよ」みたいなこと言ってたのうけた。
結局テーマは決めたらしいんだけどこの時は教えてくれなくて「いつか機会があったら」って話だった。オーディオコメンタリーとかね、あるかもねみたいな話を勝手にしてたからぜひつけてほしいわ。
そのあとはアンコール最後の曲ごっずすた。ここかFTTFだったかちょっと忘れたけど終盤の4人曲で炎特効ある曲あったので報告しとく。
この曲の時のオタクの圧はさすがに前回のライブのほうがすごかったけど今回は前よりも広く空間を使えるような会場だったしまた違った気持ちで聴けてよかった。コーレスめちゃ楽しい〜〜!
あと多分この曲の時に銀テが飛んできたと思う。

また4人がはけると客電が上がらないからWアンコなんか!?!?って気付いてしまった。
とりあえず銀テがくしゃくしゃにならないようにある程度まとめながら\QUARTET NIGHTQUARTET NIGHT!/って言った。発音的にカールテッナイ!って感じだから言い続けてると自分がなんて言ってるのかだんだんわからなくなってきて頭おかしくなってくる。ゲシュタルト崩壊

( W ENCORE )
You're my life


Wアンコで出てきた4人。多分この時全員ライブTシャツに着替えてたんだけどそれぞれの人間性に合った感じのアレンジがされててすっっっごいよかった。黒崎の袖ひらひらになってるのうけるしことぶきれいじが特にアレンジされてなくてふっつ〜にTシャツ着てる感じも最高、最高〜〜!
もう何言ってたかとか全然覚えてないけどあ、でも多分この時みんな名残惜しそうにしてる中で「もう駄々こねません!僕ちんはもう大人になったんだも〜ん!」みたいなこと言ってた森久保がことぶきれいじすぎてセンキューだった。前回はやだやだ〜〜ってしてたもんな。
それからまだ歌ってない曲あるよね的な振りで客席が曲名言う感じでYou're my lifeいった気がする。わかんない、もうキングオブうろ覚え。
この曲はたしかトロッコだったしスクリーンに歌詞も出ててみんなで合唱できるようになってたと思う。
終盤のラララのところはオタクだけで歌ったりもしてエモーショナルかつ楽しかった!!

最後はセンターステージで全員オフマイクでお礼のあいさつ。位置が近かったこともあって生の声がバシバシ聴こえてきた。それから客席に向かって手振ったりファンサしながら花道通ってエンドステージのほうに行ってたんだけどBGMで流れてたFTTFに合わせてオタクが歌い始めて鈴木が男児くらいのテンションの笑顔でめっちゃうれしそうにしてたし蒼井翔太くんが泣きそうになってたり、とにかく4人がすごく驚いて喜んでくれてるのが伝わってきてこっちもうれしかった。
そのあと流れ始めたTHE WORLD IS MINEもわりとみんなで歌ってたんだけどちょうど4人がはけ始める直前くらいにキメの「THE WORLD IS MINE!!」ってところがきてもちろんみんなで叫んだんだけど冷静に考えると会場にいるオタク達がみんな「世界はわしのもんじゃ〜〜い!」ってクソデカ大声で叫んでたのおもしろすぎる。あ〜気持ちよかった。
そんな感じでオタクの大合唱が続く中4人は多分エンドステージの階段のぼって高くなってるほうのステージの上の割れたところに入っていってはけた。割れたところがだんだん閉じていく時もずっと手振ったりしてくれてたと思う。

4人がはけたら2次元のほうのQUARTET NIGHTの4人からの終演後のアナウンスがあったんだけどBGMでごっずすたが流れててそれもわりとみんな歌いがちだったからあんまりちゃんと聞こえなくて残念だった。でも歌いたい気持ちもわかるしな。
アナウンスが終わった途端合唱の声がクソデカになったの超笑った、楽しかった。
そんな感じでライブは楽しく終わり〜!

終わったあとは規制退場とかは特になく勝手にどうぞ〜みたいな感じだったから周囲の人と銀テのあれこれやったりお疲れ様でした〜って声かけたりしてから退散した。
あ、あと出る時スタンドに上ったほうがスムーズに進んでたから階段上がってスタンド席通って出ようとしてたんだけどこの時初めてセンターステージが上から見たら時計みたいになってたことに気付いてワーー!ってなった。
最寄り一駅しかないしすごい混むって聞いてたから覚悟してたんだけどふっつ〜〜〜に駅まで行けちゃったし電車もすごい空いてて??どうした???
7月に行ったパッションの時も同じ会場だったけど全然ホール埋まってなかったから帰りのことはあんまり参考にならないかなと思ってたんだけど全然同じような状況でびっくりした、まあ終わったの19時半すぎとかだったしそんな遅くないからみんな会場周りで友だちとしゃべったりしてたのかな。

その日は新幹線だと時間微妙そうだったから夜行バスをとってて、若干空いた時間暇だしいつも乗り場まで誘導してもらってるゆとりオタクだったから今回もらんたんを呼び出してお世話してもらった。いつもお世話になってます…!
銀テをちゃんと巻くのとか手伝ってもらったんだけど途中で「あ、まって、並べて写真撮りたいんだった!!」とかぼんたが言い出して巻き途中の意味不明なタイミングで撮影始めたりしてクソだったと思う(?)

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チケット発券した時点でアリーナだし結構銀テいけそうじゃない??って思ってたから金曜あたりから「明日のライブ見る人銀テどういう飛び方してたか見てきてくれない??」とか3回くらいとぅいった〜で言ってたんだけど土曜の夜ライブ終わったあとに複数のフォロワーが銀テの情報くれてみんなやさしいなと思った、ありがとーー!!
中には「銀テ飛んだ瞬間ぼんちゃんのこと思い出した」って言ってる人もいて笑ったけど推しを見てる時にオタクのことを思い出させてしまってごめん、銀テおすそわけするので許してほしい。
ちなみにみんなの情報のおかげで万全の態勢で銀テつかみどりチャレンジできたんだけどあんなに降ってきたのにことぶきれいじが自分でとれなくてうけたんだけど!?正気か!!??!?あんなに降ってきて他3人はとれたのに!?!?推しが自分の手でとれない!?!?!?
下に落ちた分にもなかったから終演後後ろの列にいたお姉さんに自分が2本持ってたやつとことぶきれいじを交換してもらった、ほんとに助かった…ありがとうございました。

らんたんにはご飯買うの付き合ってもらったりコンタクト外したいからトイレ行きたい!とかいろいろ誘導してもらってバス乗る瞬間までも見送ってくれたからほんとに心強かった、バタバタしてたけど1時間くらいの時間助けてくれてありがとう〜〜!!
ちなみに夜行バス1人で乗るの初めてだったからちょっとドキドキしてたんだけど乗る時に運転手のおじさん達が小児科の先生みたいなテンションでしゃべってくれたからわかりやすくて助かった。ありがとうおじさん達。
らんたんとおじさん達の助けもあって夜行バスにも乗れて翌朝無事新宿着きました!遠征先で交通トラブルに巻き込まれがちなオタクなので、だからあんまり1人でバスとか乗りたくないんだけどほんとに安心した。
なんか途中からありえないくらい鼻水出てきてライブ中じゃなくてよかったとは思うけど寝づらくて大変だった。前回のパイセンのライブの時も花粉ですっごい鼻水出てたことを思い出す。

こんな感じで今回のライブ、ほんとにオタク満足度が高かった。
前回は会場がフォーラムでホール的な作りだからできないことも多かったと思うんだけど、今回は会場の空間を広く、フルに使ってトロッコもレーザーも花道も炎特効もあって落下物っていうか飛んでくるものも結構多かったし演出がすごい派手になってたからまず視覚的な印象だけでもだいぶ楽しめた。
さっきも書いたけど個人的には新曲よりも初期曲のほうが好きなのが多いからやっぱり聴きたい曲ってなると初期の曲中心になってくるんだけど、強烈に好きな曲じゃなくても演出の効果で楽しさ増量みたいなことが今回多々あったからほんとに演出すごくよかった〜〜!!
衣装はあんまり覚えてないけどみんな爪塗っててかわいかった。前野は結構キラキラしてる気がしたからホロとか入ってるやつだったのかな〜。森久保は小指だけ緑だったのが逆にいい(?)
セトリはソロだと前回のライブで歌ってなかった曲+最新曲(伯爵以外)って構成だったし、4人曲はフルじゃないのもあったけど多分全部歌ってたと思うから全体的に「あの曲はないのか〜〜!」みたいな感じにならない取りこぼしの少ないセトリだったと思う。前回と今回合わせてひとつのライブになるような感覚。
アコースティックのコーナーがあることで演出の派手さに負けない音楽の質の良さとか個々の歌に対するスキルの高さも感じられてそういう面でも楽しめたのがよかった。生演奏大好きマンだから演奏も最高だったし…。

あ、あと前回ちょっと不満に思ってたペンライトの件だけど今回は物販と特典のやつ以外は持ち込み禁止になってたからわかりやすくてよかったと思う。遠隔操作の光、遠目に見たらすごいきれいなんだろうと思うけどこちらからすると光ってない時間そこそこあるけどライブは進んでいくから無灯火の鈍器を振らされることも多くてふとした時に虚無タイム訪れる。
そしてさらに話がちょっとそれるんだけどペンライト引き換えた時になんかデジャブ感あるなと思って家帰ってから見てみたら前回のライブと配置の番号が一緒だった!!

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っていう特になんの生産性もない話題。以上。

森久保があいさつの時言ってたように4人の4人に対する本気度がライブを通してすごい伝わってきたし、FLY TO THE FUTUREっていう曲と今回のライブタイトルの通りQUARTET NIGHTの4人、8人の未来が見え始めるような、また新しい一歩を踏み出す瞬間を見たようなすごく有意義な3時間だった。本当に本当に楽しかったし行けてよかったなと思う。
近年常に他界直前みたいなところでふらついてるけどライブの3時間本当最高だったし4人が「またやりたいね」って話してた時に脊髄反射行゛く゛ぅ゛!!って気持ちが芽生えてたからまだしばらくは生き残れそう。
流れでいうと多分次はへぶんずのイベントあるんだろうなとは思うけどどうなるかな、だんだん関東から離れていってるから次九州とかだったらどうしよう(???)
あと関西でやるなら城ホとかのがアクセス的にもキャパ的にもよかったと思うんだけどなんでワールドなんだろうってずっと考えてたけどもしかしてTHE WORLD IS MINEとかけてんのか!??!?!(深読み)

長々書いたけど読んでくれた人いたらありがとうございました。席がよすぎて気が狂ってしまったので第三者から見て理解できる文章になってるかわかんないけど…。
記憶違い多々あるだろうけど話の内容とかタイミングとか誤字脱字はよほどやばくなければそっとしといてほしい。やばかったら教えて!すぐに教えて!!多分書き忘れとかあると思うからなんかあったらサイレント加筆しておく。
出演されたみなさんとスタッフのみなさん、参加したオタクのみんなもお疲れ様でした〜〜!!
銀テのこと教えてくれたふぉろわっぴ達とらんたんもありがとね( ・o・ )ノ
次は今週末にはぴきすくんのライブ行ってくるから、めちゃ楽しみ…おせっかい動画無限に見て振り覚えなきゃ。
そっちも行ったあとは感想書くつもりなので時間あったらまた暇つぶしにでも読みにきて!
今月は来週のヒプノシスマイクまで3週連続ライブオタクなので体調崩さないように気をつける。気温の上下激しいしみんなも体調気をつけてね〜!

じゃあ最後に爪だけ載せとく。

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今回は新曲がミカゼとのデュエットだったから紫もちょっとだけ入れた。
QUARTET NIGHTさん本当にありがとう、そしてこれからも応援してます!
では〜〜!!

ぼんた (@b_booon51