
フルーツゼリーって体調悪い時に食べるとありえないおいしさで謎すぎる。
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とんでもスキルで異世界放浪メシ1 豚の生姜焼き×伝説の魔獣 / 江口連(読書時間 1時間ちょい)
アニメがめちゃくちゃおもしろかったから原作も読んでみたーい!と思って予約してたんだけど、見て。

予約してから手元に届くまで1年半以上………🤒⁉️⁉️
忘れかけてたけど、気付けば結構な時間が経っててうけた。買ったほうが早いよ(正論)
そんなこんなでやっと読めたとんでもスキルシリーズ1作目。
勇者召喚に巻き込まれて異世界に飛ばされた普通のサラリーマン ムコーダ(向田)が、スキル「ネットスーパー」を駆使してうまい飯をつくりながらなんやかんや異世界でうまいことやっていく話。アニメの範囲でいうと7話まで。
いわゆるなろう系を読んだ経験がほぼないから文体が合うかとかやや不安があったんだけど、アニメで先に内容を知ってたこともあって(読んでみてかなり原作に忠実なアニメ化だったんだな~と思った)さくさく読めたから想定してたより全然大丈夫だった。あと冷静に考えたらわたくしって魔法のiらんど育ちだし♪︎♪︎
まあ、文章がずっと口語で進んでいくのとかは人によってはきついだろうなとも思う。
小説で読んでもフェルおじちゃんはおもしろラブリーだし、スイちゃんはスーパーキュートでにっこりだった。でも食べ物が重要な話のわりに挿絵に調理風景とか食事風景が全然ないのがちょっと残念だったから、個人的にはコミカライズとかアニメのほうがビジュアルからも楽しめていい気がする。2期も楽しみだなあ🥹
ただ、巻末の番外編で異世界に飛ばされる前のムコーダさんの話が見れたのはとてもすごく助かった。アニメだとあんまりそのへんの描写なかったよね🤔?
ほどほどに疲れてる社会人だけど、地に足が着いてるタイプの丁寧な暮らしというか、素朴にちゃんと“生活”をしてる感があってよかった。結局そういう暮らしが一番なんだよな。

天官賜福3 / 墨香銅臭 訳・鄭穎馨(読書時間 4時間)
天官賜福シリーズ3作目。
冒頭が前巻から続く過去の話(少年を見た風信のリアクションが新規歓迎の古参オタクすぎてよかった)、それ以降は現在軸に戻って、街で出会った富商とか風師に相談事を持ちかけられた殿下がいろんなことに巻き込まれていく話。
まず殿下と花城についてだけどさ~めちゃめちゃちゅっちゅしてるぢゃ~~~~~~~~~~ん🤭🎊🎉🎉!!!(喜)(嬉)(沸)
今までそういう接触あんまりなかったから初回はオタクの読み間違いかと思ったけど、その後もこれは現実やで!!とオタクにわからせてくるレベルでちゅーしてたから沸いた。そ、そんな急にいっぱい………ありがとう………………!!
それも含め今回は身体的な接触がかなり増えてて、その影響で殿下が明らかに花城のことを爆裂意識し始めてるのが最高だった。そして花城、自分からいくのはいいけど相手からの不意打ちに弱いっていう、オタクが好きな攻めすぎて本当に助かる。2人の関係が結構進んだ感じでオタクもにっこり😊
CD積んで謝憐を総選挙1位にする(違うようで大体合ってる)花城の強火ムーブが見れたのも大変満足度が高かったし、LINEを交換するシーン(違うようで大体合ってる)もかわいい。
ただ、話全体としては終盤にかけてかなりとんでもないことが発覚して、前巻とはまた方向性の違うストロング地獄が発生してて卒倒した。あれってそういうことか~あれも伏線だったんだ………ハイハイハイハイ……………(体調不良)(早退)
戚容とか普通にカスなのに話の展開がヒリつきすぎてるせいで出てくるとちょっとほっとするというかなんかこう、あのかませ犬ムーブに安心感を覚えるようになってきちゃったのいやすぎる。さすが絶!んとことか普通に笑った。オモロイ。カスの日常の象徴。

夜行堂奇譚 陸 / 嗣人(読書時間 3時間弱)
夜行堂シリーズ6作目。
今回も千早くん&大野木さんが出てくる話が多くてうれしい☺️
収録されてる話も全体的に見ると後味悪いやつそんなになかった気がするしさくさく読めた。
今回はほっこり(?)枠の猫酒と、神隠しにあった人達を助けるために鏡の中に入る妄終が好きだった。大野木さん、鼻の骨を折るレベルでバチバチに戦ってる話(多分この時肩幅5kmくらいになってた)もあったのに、「いぃいいっ!」とかいう甲高い悲鳴をあげながら鏡に潜ったり、千早くんに「何かあったらいつもみたいに悲鳴をあげて知らせてくれ」って言われてたりするのよすぎる。羊羮のシーンも好き。今回の大野木さんも𝑷𝒐𝒘𝒆𝒓⇔𝑷𝒓𝒆𝒕𝒕𝒚の幅がエグくて目が離せない。
悲鳴あげちゃったりはあるものの、大野木さんが千早くんと一緒に仕事することにどんどん順応してる感が端々から感じられるのがすごいよかった。
そしてその安心安全バディとは真逆の、遠野鷹元の激烈邪悪コンビね🤦♂️
鷹元楸がついに宗教にまで関わり始めてたからおいいつの間にそんなステージまで!?いよいよまじでやべーじゃん!?と思ってたら、一番最後の話でまさにそこが深掘りされてて助かったんだけど、最悪な状況の解像度が高まっただけで終わりすぎる。この激ヤバ女にはどう立ち向かうのが正解なんだ!?
いつか出る次巻も楽しみにしてる🥺
パラダイス・ロスト / 柳広司(読書時間 2時間弱)
D機関シリーズ3作目。
今回も各地で暗躍するスパイ達の話だけど、これまでの2作よりもイレギュラーっぽいことが発生してることが多くて興味深く読めた。
追跡、そう簡単にいくわけないじゃ~ん!と思いつつちょっとドキドキしながら読み進めてたらやっぱりそれはそうなんだけど、なんかじわじわと迫ってくるぞわっと感があって読み味がおもしろかった。後々確認したらアニメでもやってたから見たはずなのに全然覚えてなかったから今度見直したい。
逆にケルベロスはなんかこれ見たなって記憶があって読み終わったあとわりとすぐアニメも見直したんだけど、前後編でわかれてる話をよく1話にまとめたなと思った。
でも原作のほうが内海の心境がわかりやすくてささやかな人間らしさも感じられて、結末までの流れにより納得感があってよかった。
ケルベロスはこの数年後とかにどうなってるのかすごい気になる。見たすぎるな。
刊行されてるシリーズ的には次が最後らしいからそこでどんな話が読めるのか楽しみ。
せっかくだからこの流れに乗ってあんまり間を空けずに読みたい😤

御所人形作家野口光彦作品集 -稚児たちが語るその世界- / 野口光彦(読書時間 20分)
この前行った岩槻人形博物館で白い子供の人形を気に入りすぎてバカウケしてたら一緒にいたマブが「この人の作品集とかあるんじゃない?」的なこと言ってくれて(神🥹✨️)、探したらほんとにあったから喜んで借りた。
ぼんたくんがだいすきな「雨に躍る」みたいな絶妙な表情の子供の人形の写真がいっぱい載っててウキウキ読んだけど、普通(?)の雛人形とかテイストの違う人形もつくってたみたいでへ~!になった。井筒雛ってやつ、肩寄せあってほっぺくっついてるのめちゃめちゃかわいくてラブ🫶
個人的には菊慈童(貫禄やばすぎ)と瓜と戯童(表情に味がありすぎ)が特に刺さった。
雨に躍るもあったけど、この本に載ってるやつだと手に葉っぱ持ってたからえ、これが本来の姿で展示されてたのは欠けちゃったってこと!?と思って自分の撮った写真見返したら手の向きとか違ってたから、同じタイトルのものが何体か存在するっぽかった🤔
この本に載ってる雨に躍るの次のページにシンプルに「躍る」ってタイトルの人形も乗ってたんだけどそれも超よかったし、掲載の流れが完璧で沸いた。
写真以外だと野口先生の人形を所有してる人とか、野口先生の奥さんの書いた文がちょっと載ってた。奥さん談の野口先生、結構𝑹𝑶𝑪𝑲なおじさんだったぽくて良。
あとあんまり深く考えてなかったけど、時期的にちょうど戦争があったから所在不明だったり、写真もなくなっちゃったやつが結構あるみたいで切なくなった。文化ってこうやって損なわれていくんだな。
ちょっと調べてみたら金沢の国立工芸館に結構作品所蔵されてるらしくて、しかも今回ぼんたくんに刺さったやつもあるみたいなんだけど、金沢いつか行ってみたいなと思ってるからその時見れたらいいな🥺
今回の記録はこういう感じ。
去年あたり読んでたシリーズものが読み終わって順番待ちの本が減ったから図書館行くペース結構落ちてるんだけど、今年もまあぼちぼち読書はしたいなという気持ち。
買って読めてない本も何冊かあるからそれも読みたい。読んでる途中の夢野久作の傑作選、まじでなんもわからん🥺(素直)
ここまで付き合ってくれた人いたらありがと~!
ではまた🙋
ぼんた(@b_booon51)