生きる少年漫画くん

検索バー上のぼんた(id:mamoryuuuuuu)ってとこにブログ概要とかあるので暇な時確認しといて~!

文字化化 感想

 


前から興味あった文字化化がSwitch移植されるとのことでウキウキで予約して買った🕺♪︎
というわけで珍しく発売直後のゲームと対戦したんだけど、めちゃめちゃおもしろかったから感想書いとく✍️
気が向いたらお付き合いよろしく~!

 

以下、やばい感じのネタバレはないと思うけど、こういうシーンがあって~みたいな話はするのでなにも知りたくない人は見ないほうがいい。あと主観がすごい。

 

■ストーリー
気付いたら知らない場所(異界)にいた主人公が、そこに住んでる(?)みんなが使ってる知らない言語を覚えてコミュニケーションをとろうとしたり、追いかけてくる怪異から逃げたり戦ったりしながら出口を探す話。

本編一応チャプター5まではあるけど、進め方によってシナリオの分岐の仕方とかENDを迎えるタイミングが全然違ってた。こんなん👇


分岐の仕方とかフローチャートの雰囲気は自分がやったゲームの中だと黒蝶のサイケデリカが一番感覚近かったかな🤔
一部共通というか、大筋?のシナリオ中に特定の選択肢を選ばないと解放されないENDとかシナリオがあるっぽかったから、埋まらないところがあったらいろんな選択肢を回収していくといいと思う。

ENDはなんかナンバリングされてるやつとされてないやつがあって(この違いが謎)、ちゃんと数えてないけど全部で40個以上ありそう。
一つ一つ短めだからすぐ見れるけど、普通に萌えなのですが🤭♪︎♪︎なやつからゑ🙄⁉️みたいなやつまで、いろんな方向性のENDがあっておもしろかった。

主人公が女&個別END的なものがある怪異もみんな男で、公式的な触れ込みも言語解読×恋愛×脱出ホラーなので一応女性向けゲームの扱いではあるけど、一部主人公に執着してる怪異がいるくらいで個人的にラブの要素は特に感じなかった。
その代わりパッケージの雰囲気通りホラー感は濃厚かつ、グロ寄りの描写もあるからそのあたりの耐性があんまりない人は気を付けたほうがよさそう。

具体例を挙げると
よく死ぬ
選択をミスるとすぐ画面真っ赤になってENDとして登録されないMistakeENDに誘導される。
ちなみにこれになった場合自動で直前の選択肢まで戻ってくれるのでやり直しが楽でかなり助かる。
𝑺𝒆𝒙𝒚ではないCERO:D描写
血どころかたまに肉塊とか臓物も感じるし、ぐちゃっとした音とかも聞こえる。
ホラー要素
消えたと思ったら次の瞬間急にどアップで画面に出てくる~みたいなびっくり系の表現が多いかも。
という感じ。個人的には問題なく楽しめたけど、だめな人はこういうの本当にだめだと思うので自分に向いてるか見極めて👀☝️✨️

 

■システム
・進め方
基本的には画面をクリックして進む方向とか調べるもの、話しかける相手を決めていくポイントクリック型のゲームで、その中で異界語を解読しながら(後述する)選択肢を選んだりして物語を進めていく感じ。

・プレイ環境など
プレイデータは3つまで作成可。
音声は笑い声とか悲鳴みたいなSEっぽく挿入されるもの以外なし。
前述したようなぐちゃっとした音とか含め、耳からの情報もホラーっぽさを体感するうえでかなり重要だったから絶対イヤホンとかしてプレイしたほうがいい👂👌
既読文の文字色変更とか既読スキップももちろんあるし、ログからのシーンバックとかチャプターからの移動ですぐ行きたいシーンに飛べるから普通に快適だった。

・モード/難易度選択
どっちも2パターンある。
🔘モード
ゲームを始める前に選ぶんだけど、途中変更不可なので注意⚠️
通常モード➭主人公の台詞とかモノローグがプレイヤーも知ってる言語で表示される
異界語モード(初回は選択不可🙅)➭主人公の台詞も異界語で表示されてまじで知ってる文字が一文字も出てこない

🔘難易度
こっちはプレイ中も変更可。
EASY➭言語解読で単語の意味を入力する時5つの選択肢から選べる
STANDARD➭選択肢なしで自力入力
今回はSTANDARDでコンプしたけど、9割くらいは正解に近いニュアンスで解読できてたと思うので意外となんとかなった。
説明を見た感じこの難易度はたまに出てくるアクション要素にも関係するっぽい?

・言語解読


こんな風に知らんすぎる文字で台詞が出てくるので、相手の動きとかその時の状況を読み取りながらこの単語はこういう意味かな?っていうのを推測して、各単語を選択して自分で文字を入力していく感じ。

最初は「この?の数は訳した時の文字数と一致してるのか?」とか深く考えすぎてなかなか入力できないまま進めちゃってたんだけど、結果的に言うと関係ないっぽかった。
まじで全然見当がつかないやつ以外はこんな感じか?くらいのノリで一旦なんかしら入力しといたほうが後々の修正もしやすい気がする。

プレイ中何度か怪異達が言葉を教えようとしてくれるシーンがあるし、通常モードだと主人公もモノローグとかで「○○は●●ってことかな?」みたいなヒントをちょいちょいくれるから慣れればするする入力できるようになった。

・アクション要素
逃げたり戦ったりする時たまに発生する。
画面に出てきた順とか指定のタイミング内でボタンを押すようなやつばっかだから特にむずかしいことはなかった。

 

次は個別END的なものが存在するメイン?キャラ達がどんな感じだったかちょっと書いとく✍️
公式サイトのキャラクター一覧に載ってないやつもいたんだけど、名簿がわかりやすそうだから見せとく。


長鉈男だけ次のページでこの画像内にいないから公式サイト見て(雑)
ちなみに名前編集可(メッセージウインドウの名前んとこも表示変わる)だったから気が向いたら好きな名前つけてもいいかも。ポケモンみたいに。


( 主人公/私 )
気付いたら知らないところにいたうえに、なんか会うのが怪異みたいなやつばっかでやばいので一刻も早くここから脱出したい女。
一応「化之あだみ」っていうデフォ名があったけど、この世界だと固有名詞の概念がないっぽいので特定の展開に進まない限り名前は作中ほぼ出てこない。

早々に拾ったバールで怪異を攻撃したりドア破壊したりするし、「まあいっか(全然よくない)」みたいなこと言ったりするし、進め方によっては「テメーぶっ殺してやるからな!!」になって怪異とバチボコに戦い始めたりするのでかなりアグレッシブでおもしろい存在だった。作中出てきたどの怪異よりも普通にこいつが一番やばいと思う。
物語を進めていくと主人公についてもいろいろとお~!?になるところがあって、興味深く見守れた。


( 這いばい男 )
異界にきた主人公が一番最初に出会う怪異。
選んだ選択肢にもよるけど、基本的に主人公のあとをついてくるようになるので一緒に行動することが多くなる。

這いちゃんは黒髪長髪のメカクレかつ地面を這って移動してる(動くとズルズルした音が聞こえる)のでぱっと見の不気味要素が特盛すぎるんだけど、ある程度言葉を解読すると主人公のことを心配してついてきてくれてるっぽいことがわかるので、普通にめちゃめちゃやさしくていいやつだった。すごく友好的。

進め方によっては「あれ、ひょっとしてあーし今、這いちゃんのこと“や”っちゃった………?」てなるとこがあるんだけど、そのあと這いちゃんがロッカーの中で体育座りしながらすすり泣いてたのかわいすぎて非常にラブ🫶
猫耳つけた生首くん(冷静にどういう状況?)を見て主人公が喜んでたから、自分もどっかから拾ってきた誰かの耳をつけてじゃーん!って見せてくれるとこも𝑪𝒖𝒕𝒆😌

という感じでどう進んでも主人公に対して常に健気かつラブリーでとてもすごく最高だった。この不気味ビジュからは想像できない爆裂萌えキャラすぎてる。
・一緒にいる時間が長い
・危ない場所とか教えてくれるサポート役
・かわいい
条件的にはほぼアムネのオリオンちゃんと同ジャンルなんだよな(?)

個人的にはEND4がかわいくて好き。俺たちに都合がよすぎて夢小説かと疑う。某ENDで喜ぶ主人公のまねして一緒にピースしてくれてたのも最高だったな~✌✌
あと怒ると立ち上がるの普通にこわくてよかった。デッッッッカ!

 

( フードの男 )
異界にきた主人公に一番最初に言葉を教えようとしてくれるフードをかぶった男。
落ち着いた雰囲気だし、言葉も教えてくれたしで早々にいいやつと確信。

フードニキは冒頭の異界語教室以降、大筋のシナリオにはほぼ出てこないから全体で見ると登場シーンそんな多くないんだけど、途中分岐可能な個別ルートに進むと関わりが増える。

個別はあるトラブルが発生して困ってた主人公のことをフードニキが助けてくれて、しばらく一緒に行動するようになる流れ。
他のルートと比べるとそこまで派手な展開はない印象だけど、随所にフードニキの静謐なやさしさを感じられてよかった。フードニキが八葉だったら絶対地の玄武(?)
とてもすごくメロメロになり、今回の大穴枠的な感じでめちゃめちゃ好きになった🥹🫶

 

( 隙間の男 )
壁に空いた穴とか、とにかくいろんな隙間に潜んでる神出鬼没の男。穴あるところに隙間さんあり。会う度に体の一部をカツアゲしてくる。

作中の登場シーンは体感そこまで多くない気がしたけど、要所要所でいい働きをしてくれてて結構おもしろいポジションだなと思った。節目で助言ニキ的な趣がある。
終盤え、こんなとこにも出てこれんの!?みたいな激アツ展開もあってかなりいい。

個人的なオキニシーンは自分が写り込んだ心霊写真が掲載されてる雑誌を自慢気に見せてくるやつ。おもしろかった😂✋
隙間さん結構ユーモラスだったし、主人公とのやりとりも独特な空気感があって好き。

 

( 生首 )
胴体がない男の子。
銀髪さんと共同生活?してるっぽい。
名前の通り首しかないから見た目はちょっとパンチ効いてるかもだけど、すごく無邪気でフレンドリーで、笑顔が素敵なめちゃくちゃかわいい子なので初対面からだいすきになっちゃった🤗♪︎♪︎

生首くんは一応個別ENDも存在するし(ルートっぽいものはかなり短め)、大筋のシナリオでもわりと出てくるからプレイ中そこそこ会う機会が多くてうれしかった。
生首くん大体会う度なんかしら困ってるから主人公が助けて運んであげてるのよかったな。いつもかわいくてありがとうね🥹

個人的には生首くんとは逆に頭がないドレスの女っていう怪異に遭遇した時に、お互いの姿を見た2人が「頭がない!」「体がない!」ってめちゃめちゃ怖がって騒いでたシーンがおもしろかわいくて好きだった。どっちもどっちすぎる。
あとEND8で体調が悪くなった。

 

( 銀髪の男 )
生首くんと共同生活してる銀髪長髪の男。
銀髪さんも言葉を教えてくれるんだけど、教え方が超わかりやすくてありがたかった。銀髪先生……🥺🙏

銀髪さんは生首くんとも仲良くやってて穏やかな感じだし、言葉も教えてくれたりで普通に親切だったけど、絶対なにかの実験をやっているであろうやばそうな部屋を見つけちゃったりで序盤からやや不穏な気配を察知。
というわけで個別ルートはその“不穏”が深掘りされるような内容だった。

案の定他ルートと比べるとハードめな展開とか描写が多かったけど、怪異達が異界に存在するうえでのメカニズム?的なものも少しわかったりで結構興味深く見れるルートだった。END分岐も多めで楽しい。
あと上記の部屋の件でちょっとドキドキしながら進めてたけど、全部見てみると最終的に銀髪さんは悪いやつとかやべーやつではなくて合理的なやつって印象になった🤔

 

( 赤い傘の男 )
なんか主人公のことを追いかけてくる怪異。
え、コワ~~~😣と思ったシーン(主観)はほぼ赤傘さんが関わってたので、作中のホラー要素の大半はこの男が担ってる感ある。

ゲームを終盤まで進めると赤傘さんと直接対決っぽい流れになるんだけど、初めてそこにたどり着いた時全然言語が解読できてなくてなんつってんのかあんまわかんなかったし、眠気もきてて頭回ってないからノリで選択肢選んでたらなかなか先に進めなくて、真夜中に半べそかくオタクになってた。怖すぎる。新たな怪異爆誕の瞬間。

その後他のルートとかも見てかなり言語解読を進めた状態で終盤再戦したら、ちゃんと内容が理解できて楽しかった。
一番好きなENDはScarlett Rain End。最終決戦っぽい盛り上がりがありつつ、わたくしの好きなブチギレ主人公も見れて満足度高い🤗☂️♪︎

ところで話だいぶ逸れるんだけど。


よく見たらあーしら爪の色おそろっちじゃな~い!?(キャッキャッ😆♪︎)

 

( 長鉈男 )
長鉈を所持した筋肉デカ男。
常に戦闘を欲してるので、遭遇と攻撃がセットで提供されがち。
普通の乙女ゲームだったらぼんたくんが好きそうな枠~!と思った。テキストが日本語で表示されてたら「なンだよ」とか一部カタカナになるタイプのしゃべり方してそう(偏見)

鉈ニキも全体的にはそこまで出番多くなかった気がするけど、個別ルートがあるからそこに入れれば多少絡みが増える感じ。
そんな個別はなんやかんやあって主人公が鉈ニキについていくことにするような内容。

戦うのが好きなんだと思ってたら自分が不利な状況だと察知すると爆速で逃げるような意外な一面が見れてうけたし、主人公に対する興味がなさすぎて逃げる時主人公が当たり前に置いていかれてたのおもしろすぎた。おまえおまえおまえ~~~~😂!?

その後も無視されたりしてたし、個別ルートじゃないところで見れるFight ENDってやつもあなた達は一体なにをしているのですか???すぎて笑った。全体的に変でオモロイ。

 

という感じ。
サブキャラは害があるタイプの怪異まあまあいたものの、メインキャラに関しては見た目のホラー感が強いだけでわりとみんな普通にいいやつだった。
そんなわけで結構みんな好きだけど、個人的にはフードニキと生首くんが特に好きかな🤗

今回未プレイだしよくわかんなかったからとりあえず色で決めて(赤男白男刺さりがち)ステラで予約してたんだけど、コンプ後改めて店舗特典見たらebtenがわたくしに都合がよすぎるコンビだったことに気付いて大涙😭
生首くん公式サイトのキャラ紹介にいなかったからさ~こんなかわい子ちゃんだって知らなかったんだよ~~~ッ😭😭😭

 

■イラスト、音楽など
よく考えると立ち絵的なものが存在してなかったから、その分ゲーム進行中に出てくるイラストは結構な量あった気がする🤔
イラストはどれもゲームの雰囲気に合った不気味な質感でかなりよかった。キャラデザも目が出てるキャラ少ないのわかる~!って感じでいい。

各個別END内で出てくるスチル?はエクストラの「スペシャル」ってとこからいつでも見れるんだけど、それ以外のイラストはゲーム進行の中でしか見れなくて(別途収録されてる場所がない)気軽に見返せないからそこはやや不便かも。オキニのシーンはスクショしとくのがおすすめ🙆

あと主題歌も作風に合っててよかった。歌詞もゲームやったらあ~!になる感じのワードがたくさん入ってて好~!

 

コンプまでのプレイ時間は10時間くらい。
前述したように序盤あんまり訳を入力できてなかったこともあって、一旦別のシーンに戻って言葉の意味を考え直したり~とかやや変則的な進め方をしてたので、やり方によってはもっと早く終われそう。EASYでやってたら言語解読もスムーズにできるだろうし🤔

最初はほとんどなに言ってるのかわかんないけど、言語解読を進めて相手の言ってることとか話の流れの解像度がどんどん上がっていく過程が本当におもしろかった。人間が言葉をつくり始めた時もこんな感じだったのかな~。

恋愛要素はほぼ感じなかったからそれ目当ての人はどうかな~と思うけど、言語解読やりがいあったし、ホラー要素も夜やってるとたまにびっくりしちゃうようなちょうどいい怖さ(主観)で楽しくプレイできた!
今回は言語解読も全ENDの回収も攻略を見ずにできたこともあって、かなり達成感のあるゲームタイムになったし大満足💪😤
他にはあんまりないタイプのゲームだと思うので、興味があったらぜひやってみて~!

そんな感じで終わる。
ここまで読んでくれた人いたらありがとうございました🙇‍♂️
久しぶりに長めにゲームの感想文を書けてよかった。他にやったやつもいろいろ書いていきたいな✍️🔥
暑くなってきたからみんな達体調に気を付けて、また気が向いたら遊びにきてね~!では👋

 

ぼんた(@b_booon51)