生きる少年漫画くん

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三国恋戦記のコミカライズ版を読んだ回


いつもお世話になってるフォロワー殿が「恋戦記のコミカライズ版読んでほしい!」ってことで、誕生日プレゼントとして全巻分のアマギフをくれたので早速購入して拝読した。ありがとうございます……🙇‍♂️🙇‍♀️‼


すんごいおもしろかったし、せっかくいただいたのでお礼と記録を兼ねてちょろっと感想書いとく。

▼本編感想文

興味がある人はしばらくお付き合いよろしく~🙋

 

■三国恋戦記 ~オトメの兵法!~(全5巻)
恋戦記のコミカライズ版は全11冊あって後続のシリーズはこのシリーズから派生していくマルチエンディング形式になってる(詳細はあとで)ので、「恋戦記のコミカライズ読みて~!」と思ったらまずこれから読むのがおすすめ。

内容的にはノーマルルートと玄徳ルートが混ざった話。どっちもゲームだと王道かつきれいにまとまったルートだから混ざっても特に違和感なかったし、漫画になっても読みやすかった。恋戦記入門編👨‍🎓✏️‼という感じ。

プレイ済みの人はゲームとの違いを感じながら読めて楽しいだろうし、この5冊で恋戦記の空気感もつかめると思うのでゲームやるか迷ってる人が自分向きの話かどうか判断するために読むのもいいかも🙆

ちらっと各巻ごとの感想も書いとくけど、この先は基本的にネタバレ?というかゲームの内容にも触れるからプレイ済みの人向けの文になる。でもゲームやったの1年以上前でややうろ覚えのとこもあるので文中大ウソをかます可能性も高い。なんか、あんまり信用せずに適当に読んでほしい。


▪1巻
三国時代に飛ばされてなんやかんや玄徳軍に居候中の花ちゃんが川に落ちて孟徳さんに拾われるまでの話。
1巻はほぼ原作通りの流れだった気がする🤔

漫画になったことで登場人物の表情とか動きの細かい部分がより見えるから「そういう感じなんだ~!」って思えるようなところが多くて知ってる話でも新鮮に楽しめた。例えばモブ武将達の軍議時の座り方とか、花ちゃんがイノシシに追いかけられた時の転び方(想像よりダイナミックで3度見した)とか…。
ただその分戦の描写も解像度が高まってるので、主観だと博望の戦いがゲーム以上にしんどくて印象深く感じた。そりゃ花ちゃんも嘔吐くわ。えらい、がんばった。

ショッキングなとこもちらほらあったものの、最後のウキウキ山田花を拾いにいくもうとくくんとそれを追いかける「勝手にどこかへ行くな!(正論)」の保護者元譲さんで元気出ちゃった。もうとくくん、ドカカ ドカカッ パシャ パシャじゃねんだよな。元譲さん、ほんとおつかれ……。


▪2巻
孟徳軍でのゆるゆる捕虜生活。
花おねいさんの読み聞かせタイムがあったり街に遊びに行ったりでこれも基本ゲームの流れに沿ってたけど、子龍くんが迎えにきてくれた時一緒に帰らず孟徳軍に留まるっていう結構でかめのびっくりポイントがあった。ちょ~っとだけ孟徳軍ルートに入った感じ。足湯。

孟徳さんが花ちゃんとしゃべる時お花とかほわほわトーン飛びがちだったのすごいよかった。わかりすぎる~!
あと火傷のことを話すくだり、孟徳さんに感情移入して(なんで?)花ちゃんにきゅん😳としちゃったし、元譲さん全体的に間が悪くてオモロだった。ゲームだと文若さん、今回は孟徳さんの邪魔をしてしまいどの世界線でも間が悪い元譲さん、コミカライズでも圧倒的萌えキャラデカおじさんでかわいすぎ。だいすき🤗

そしてめちゃ話それるんだけど最後のページの仲謀のポージング、あまりにも乙女ゲームの攻略対象すぎてうけなかった?ぼんたくんはうけました(不敬)


▪3巻
孟徳軍と一緒に烏林にきたものの赤壁で負けることを伝えても孟徳さんが信じてくれないので、孟徳軍が負ける証拠を探すために一旦仲謀軍へ行ってみる話。
孟徳軍に留まったあたりから原作の共通ルートと少し流れが変わってきてる(と思うけどうそついてたらごめん)ので、細かい部分での違いがおもしろかった。

一応3巻は仲謀軍メインだけど、前巻からの流れで序盤(全体の1/3くらい)は孟徳軍絡みの話になってるので、開幕早々クソデカ桃太郎~答え合わせ編~発生しててバカ笑いしちゃった。山田花のクソデカ桃太郎ほんとだいすきなので助かる😂🍑
個人的に45ページの「今の…?どれ?」の山田花もめちゃめちゃ山田花‼‼って感じで最高だったな。もうとくくん、苦労するわよ……。

そして肝心の仲謀、キラキラトーン&キメ顔の大ゴマが多すぎませんか!?!?
演出とかコマ割りがラブコメ概念男のポテンシャルを存分に活かしすぎててうけた。急に1人だけ少女漫画するのやめてもろて。オキニのシーンは「散歩、お話、食事」の山田花純粋三段活用とアンパン(ゲームでも好きだったやつ~!)のとこ。
あとゲームだとあんまりキャラクターの全身絵を見れる機会ないから漫画で見ると改めて仲謀デッッカ!!足長!!になった。仲謀の股下、長江の川幅くらいあるだろ。

終わり方が結構センセーショナルなので楽しいばかりの話ではなかったけど、終盤発生した孔明との会話がほんとにすごくよくて、それがなんとか心の支えになった。絶対に味方でいてくれる孔明、信頼。


▪4巻
赤壁後、玄徳 vs 孟徳による花ちゃんの親権争い(語弊)が発生してなんやかんや玄徳軍に戻ってきた花ちゃんが玄徳さんと一緒に過去に飛ばされる話。この巻からしっかりルート分岐していく。

最初に書いた通り2つのルートが混ざった話になるけど、過去に飛ばされてからは晏而と季翔にも出会うし亮くんの圧もだいぶ強めなので、個人的な感覚だとノーマルルートがベースでそこにちょっと玄徳さん要素が入った、みたいに感じたかな🤔

オキニシーンは告白妨害に巻き込まれる玄徳さん(晏而元気出して)と、師弟のおでここっつんこ。前巻に続き激アツすぎて気絶した。循環型師弟……🤒(?)
あと冒頭の親権争いの孟徳さん、いい感じにヴィラン感あって沸いた。正統派ヒーローの趣がある玄徳さんのまぶしさとの対比も効いてて良~!


▪5巻
過去から戻ってきていろいろあって三国テリトリーバトルが一段落するまでの話。
ノーマルルートの文脈のほうが強めに感じた分玄徳さんとの恋愛過程は若干物足りない気もした(あとシンプルにノーマル文脈の孔明が強すぎ)けど、両ルートのおいしいとこはちゃんと拾ってくれててきれいにまとまってたし、スーパー大団円って感じだったので話全体としてはかなり満足度高い。

終盤が孔明視点なの、ッッッカ~~~🤦‍♂️(巨大感情)(巨大感情)になりつつもめちゃめちゃよかったし、最後も花ちゃんが5冊かけて目指してきた平和な世界の象徴みたいなシーンで終わってたのがすごくじーんとした。ちょっと泣いちゃった。
あと平成生まれなので急に話飛ぶんだけど、剥いた桃顔面に押し付けられてる公瑾のコマ個人的にとても好き。

巻末の4コマも亮くんがかわいすぎてバクモエしたり、あれって早安くんだったの!?っていう発見があったり大変充実していた。それを知って読み直すとたしかにそうか……みたいな感じになる。

 

■三国恋戦記 ~籠中の鳥~(全2巻)
オトメの兵法!3巻から派生する話なのでそこまで読んでからのほうがいいと思うけど、冒頭13ページ使ってそれまでのあらすじを載せてくれてたから「孟徳にしか興味ねんだわ~!」の人は最悪このシリーズからでも読めそう。オトメの兵法を3巻まで読んでから読むのがいいと思うけど(無限ループ)

▪1巻
赤壁後、孟徳軍に戻った花ちゃんがなんやかんやで孟徳さんと一緒に過去に飛ばされてから火事が発生するまで。
過去での流れはほぼ原作通りだし、頭痛のくだりとか大きなイベントもほぼそのままだったけど、一番違うのは花ちゃんが便宜上一旦「妾」の立場になること。ゲームでもBADENDに妾になる話あった(と思う)けど、本編に入ってくるんだ!?って驚いた。

花ちゃんも一時的に妾が住む邸に移ることになるから最初は女のドロドロに巻き込まれたりする🤢!?ってドキドキしたけど、歌妓さんいたし他も朗らかな人が多かったから結構楽しそうに過ごしててよかった。文字の練習付き合ってくれたりお茶してたりしてみんなかわいい。

ゲームの感想文で孟徳軍には女のサブキャラがいないから余計ピリついて見える的なことを書いたけどここでうまく中和された気がするし、多分ゲームだと孟徳さんの妾関連の描写ってあんまりなかったから補完もできた感じでこのあたりのオリジナル要素は個人的にすごく助かった。
あと話それるけど孟徳さん、鶴の恩返しの話をするタイミング悪すぎ~!と思う。改めて。ほんと笑った(不謹慎)


▪2巻
火事のあといろんな人の話とかうわさを聞いて不安になった花ちゃんが孟徳さんに軟禁されたりひと悶着ある話。
2巻も大まかな流れは原作通りだけど、立ち絵とか顔グラでは見れないような表情が見れたりでゲームとはまた違ったアプローチで各キャラの心の機微を感じられた気がするので知ってる話なのに緊迫感エグかった。

元々孟徳さんルートはゲームでも特にオキニだったんだけど、漫画でも一番大事なところが噛み合ってない2人の危なっかしい関係をすごく丁寧に描いてくれてたので興味深く読めたと思う。
オトメの兵法の時点で文脈がやや孟徳さん寄りに感じてた(主観)こともあってオタクとしてもなんとかしてやりてえよお~!ってさらに感情が乗ってたので、その分読後の満足度もかなり高かった🤒💮💮

ていうか最後、FDの話にも片足つっこんでくれてたの天才すぎませんか!?!?
あとがきに書いてあったタイトルの由来も無限同意かつ終盤の孟徳さんの言葉を思ってじーんとしたし、イラストもFDのその流れ好きなんだよな~!のやつで最高になった。仕事以外ポンコツのもうとくくん(シンプル悪口)

あと「……災難だったな」の文若さん恋だったし、元譲相談所も助かりすぎたし、歌妓さんもビッグラブで周りの人達の立ち回りもいいなと思った。みんな……好…………。
カバー裏の4コマも楽しい。胃痛が止まらない玄徳さん可哀想すぎ。

 

■三国恋戦記 ~江東の花嫁~(全2巻)
オトメの兵法!3巻から派生する話。
孟徳篇と比べるとあらすじの説明がややざっくりしてたので、オトメの兵法を3巻まで読んでからのほうがわかりやすい気がする🤔

▪1巻
赤壁後、なんやかんやで“玄徳軍の使者”として花ちゃんが仲謀軍に滞在することになってから公瑾が矢を受けて負傷するまで。

これまでの流れを考えて最初は当たり前のように仲謀とくっつくもんだと思ってたんだけど、このシリーズは仲謀と公瑾のルートが混ざった話になってて公瑾わりと強かったから公瑾好きな人はうれしいかも。128ページの公瑾、顔よすぎてびっくりした(?)
発生するイベント自体は原作とほぼ一緒だけど、どっちの要素も拾うとなると話の展開も少し違ってくる(例えば過去に飛ばされなかったり)ので新鮮な気持ちで読めたと思う。

個人的なオキニシーンは貧相女の涙情報に動揺する仲謀。オトメの兵法からの流れがあって良~!そういえば4コマのようかんに戸惑う仲謀もかわいくてよかったな☺
あと大小ちゃんの動きがちょこまかしててとにかくラブリーだった。大小ちゃんが仲謀とか公瑾にダイナミックに飛びついてるとことか、仲謀が茶化しにきた大小ちゃんを両腕に抱え込んで動きを封じてたのとかもわかりすぎる。見えなかったはずなのに、このシーンゲームで見たことある……!になった(幻覚)


▪2巻
仲謀と花ちゃんが公瑾の死を回避しようとがんばったり、突然決まった玄徳さんと尚香ちゃんの婚儀がなにやらきな臭かったり……って話。
2巻は仲謀の大きめのイベント(事故?チューとか剣舞とか)が目立ったから、仲謀ルートをベースにちらほら公瑾の要素が入って漫画オリジナルの展開になっていく感じ。

このシリーズは仲謀の成長と公瑾の救済を両立できてたのが本当にめちゃめちゃよかった。
ゲームの仲謀ルート、すごく好きな反面公瑾周りのことがやや消化不良だったので、仲謀が偉大な兄と自分の違いを見極めたうえで公瑾としっかり向き合って、自分だからこそいける道を選んで、そんな仲謀と花ちゃんに引っ張られた公瑾が過去の後悔から解放されるような過程が爆アツだったなと思う。少年漫画の趣。

それはそれとしてきっちりラブコメ要素も拾ってくれるのマッッッッジで助かる。
18ページ見た?これはもはや別マだろ。キメゴマからの「なっ泣くのか?泣くのか!?」はさすがに別マ不器用メインヒーローすぎる。仲謀永久に花ちゃんの涙にうろたえててほしい。
ストラップのくだりとか迎えにきてくれるとこも少女漫画演出が止まらなくてウキウキだし、事故チューは発生後のフォローがゲームと違って公瑾担当になってて、そこからのお気持ち琵琶(びょん みょんみょん)「どうしたの」「どうして」「そういえば」!?仲謀不憫三段活用のコンボがオモロで沸いた。
なにこの最高少女漫画~~!?早くアニメ化してほしい。仲謀はそうだなあ、森久保祥太郎とかがいいんじゃないかな……公瑾は諏訪部とか……(混乱)(支離滅裂)

仲謀と花ちゃんの恋愛に重きを置いて読むとうーんって人いそうだし、ぼんたくんもこの2人が推しカプなので「もっと見たかったよ~」って気持ちもなくはないけど、ゲームにはない描写とか展開が多くて新鮮な気持ちで読めたり、2人の花ちゃんの取り合いがコミカルで楽しかったりで全体的に充実した内容だったのでかなり満足した😳💮💮💮
あとがきにもあったけどメインの2人だけじゃなく、尚香ちゃんと大小ちゃんも含めたワイワイハッピーエンドって感じでほんとに健やかでまぶしくていい終わり方だったと思う。好き。公瑾が最後までずっと花ちゃんの手にぎってるのうけたけど。
漫画でも仲謀は無限の信頼だな~!って感じの、別冊マーガレット週刊少年サンデーのハイブリッドみたいな話でした(??)


■三国恋戦記 ~とこしえの華墨~(全2巻)
オトメの兵法!4巻から派生する話。
一応1巻でこれまでのことを強めにおさらいしてくれる(後述する)ので最悪これだけでも読めそうだけど、ノーマルルートの孔明かなり存在感あるし、5巻のモノローグなんかはこのシリーズに向けたいい助走になると思うので、個人的にはオトメの兵法全5巻を先に読んどくのがおすすめ🙆

▪1巻
過去から戻ってきて師匠に“忘れられない想い人”がいることを知った花ちゃんが別に気にする必要ないのになんか気になっちゃうな~になるとこらへんまで。
すでに昨年ゲームで孔明に情緒乱され済みのオタクなので、孔明のちょっとした視線とか表情の変化から読み取れる情報が多くてッッッカ~~~~~~🤒‼️(巨大感情)ってなってた。度々。

ちなみに2話まではオトメの兵法4巻まで(花ちゃんが三国時代に飛ばされてきたとこ~亮くんとのお別れ)のおさらいっぽくなってたんだけど、見覚えのあるシーンでも孔明及び亮くん視点のシーンとかモノローグが追加されてたからただのダイジェスト感はまったくなく新鮮におもしろかった。開幕早々天の声孔明視点なの助かる~🤗

あと個人的に花ちゃんだいすきクラブ(語弊)の晏而と亮くんの関係がすっっっっっっごく好きなので、2人のお互いに遠慮のないやりとりとか花ちゃんがいなくなってからの回想を見れてフロアが大沸き。
裏表紙の花ちゃんへのお手紙を書きながら寝ちゃってる亮くんかわいすぎて狂ったし、カバー裏4コマの孟徳さんもハイパーオモロでオタクも満面の笑みです😊


▪2巻
いろいろ一段落ついてもう帰れるけど、師匠のそばにいたいよ~!でも師匠には忘れられない人がいるらしいし……😢って悩む花ちゃんが孔明の息抜きに付き合って街に遊びにいく話。
流れ自体は原作とほぼほぼ一緒だったけど、個人的には花ちゃんの孔明に対する気持ちがゲーム以上に感じられた気がするのでオタクはなぜか孔明に同調して悶絶した。孔明に一生懸命気持ちを伝えてくれる花ちゃん、いい🤒

孟徳篇では最後FDの話にちょっと足つっこんでくれてたけど、今回はあまりにもやばすぎてゲーム中オタクがおかしくなっちゃった後日談とFDの話をしっかり入れてくれてたのがとてもすごく助かった。最高ボーナスステージすぎる。そうだよ、亮くんは10年待ったんだからこれくらいあっていいよな。
孔明が書いた手紙を読んでる時、内容に沿った絵も出てきてたからあの時そんな気持ちだったのね……みたいな部分もより理解が深まってじーんとした。羽織のとこ好き。

そしてその手紙の話をかみしめてから見る巻末のおまけ漫画、花ちゃんが亮くんのオタクすぎておもしろかわいかったし、裏表紙の花ちゃんと亮くんはまあ~~~~~エモかった。泣く。お返事もらえてよ゙がっ゙だね゙😭
カバー裏は孔明以外の9人とそれぞれの男モチーフっぽい服を着た花ちゃんの絵が書いてあったんだけど、雲長さんの花ちゃん事件性高くない?あと玄徳さんの花ちゃんがパンダ持ってたの、パンダ飼おうとしてたこと思い出して笑った。

最後に超私情だけどゲームでの孔明初回対戦時、前日に雲長さんやっちゃったせいで孔明に集中しきれなかった感あったから、今回漫画で改めて師弟の軌跡を最初から追ってえ?ヤバ…………🤦‍♂️になれたのでよかった。再確認した。ヤバを。大満足。

 

以上!想定してたより長くなったし書くのも時間かかっちゃった。
ここまで読んでくれた人ありがとうございました~!プレゼントしてくれたフォロワー殿もありがとうございました🙇‍♂️
昨日そのフォロワー殿の誕生日だったからほんとはお祝いの一部として感想文をあげたかったんだけど、遅筆で普通に間に合わなかった。1日遅れでおめでとうございます~!

今回読んだ恋戦記のコミカライズはゲームの細かいところも拾ってくれてるし、いろんな描写がすごく丁寧でえげつないほどに作家さんの熱量を感じられるスーパー優良コミカライズだったので、ゲームプレイ済みの人でもきっと満足できる作品になってると思う。花ちゃんの人間らしさも増し増しでより親近感持てたのもよかった。まだ読んだことない人がいたらぜひ読んでほしい☺

ほんとに大満足の11冊だったけどしいて、いや、しかんでも普通に言う。雲長篇読みたすぎ~~~~~~🤦‍♂️‼️‼
え、絶対、絶対雲長篇までやったほうがよくない?恋戦記済みぼくたち、好きな男やカップリングはそれぞれ違っても、長岡を救いたい気持ちだけは同じ方向を向いている。そうだろブラザー…!?

という感じでとりあえず終わっておく。
ぼくはまだ全然長岡の救出をあきらめないのでみんなも一緒にだだをこねよう!(最悪勧誘)
全然書けてないゲームの感想文2本分たまっててうけてるけど、まあそのうちなんとかなると思うのでお手元のサイリウムを振りながら応援してもらってまた気が向いたら遊びにきてね。
梅雨、あったか?の勢いで急に暑くなってきたからみんな体調気を付けて!それでは~👋

 

ぼんた(@b_booon51)